『Spaceえんがわinn』の考え

現在、東京では新型コロナウィルスの感染拡大防止のため外出自粛要請が出ています。
飲食店に携わる店側の人間として、食べたり飲んだりするのが好きなお客さん側として、何をどうすればいいのかを考えてしまいます。

この状況が終焉をむかえる時まで飲食店が飛び続けられる工夫。命に関係するこの事態を早く終わらせるためにするべき行動。
自分が、相手が、もしかしたらいま感染しているかもしれない可能性。
医療面と経済面。
目の前のこと、その先にある未来のこと。

スペース責任者林とカフェ店長大野で自分たちが今、出来ることを考えてみました。既に実践していることも併せて記載します。

・お客さまに自由にお使いいただけるアルコール消毒スプレーを用意します。
・営業中は入口の他、常時2方向以上の換気をします。
・接客時もマスクを着用します。
・検温による、発熱のボーダーラインを37℃と決めました。発熱時には休業をします。(同居者の発熱も同様に考えます)
・テイクアウトメニューを用意します。
・遠方の『行きたいけど行かれない』というお客さまにむけてオンラインショップを用意します。
・ご自宅で楽しんでいただける動画配信などのコンテンツを充実させていきます。
・疫病を跳ね返すという妖怪アマビエの絵を店内に貼ります。

状況は変わっていくかもしれませんが、その時は随時ご案内いたしますね。

感染で亡くなられた方にお悔みを申し上げますとともに、現在感染されている方々の一日も早い回復をお祈りいたします。

今日がよい一日でありますように。
来年の今日がもっとよい一日でありますように。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

#考えろ考えろマクガイバー
#行動を変えつつ楽しむことも忘れずに
#自転車通勤も楽しい
#もうすこしだけ席をつめれば君も座れるという感覚
#アマビエさんお願いします