朗読と本のサロン 次回は2026年2月15日(日)

【第61回朗読と本のサロン】
10月19日終了いたしました。
やっと秋らしくなり、読書に相応しい気候になりました。
朗読を聴いていただき、読書の幅が広がったというお話を聞かせていただくのはとても嬉しいです。

今回は重い内容の話が多いプログラムになってしまいましたが、その重さの中から抜け出すほんの少しの勇気も感じていただけたかと思います。
pea_tea_puuさんのハーブティーは、身体を温めてくれるジンジャー入り。
お菓子は長野のコンフェクトさんの「はまじぃの家」チャリティクッキー詰め合わせでした。

このサロンでは、新しい本も朗読しますが、文豪の名作や少し古めの作品も発掘して皆様に聴いていただいています。
色々な本に出会いたい方、是非ご参加ください。
また、1回でもご参加いただいた方には、ゲスト朗読者としての“資格笑”がございます。聴く側ばかりでなく、朗読する側になってのご参加もお待ちしています。
齊藤雅美


次回は・・
2026年2月15日(日)13時半から15時半頃まで
資料代 500円(高校生以下無料)ハーブティー、ミニお菓子付き

予約・問い合わせ
090-4075-4407 (齊藤)
お早めのご予約をお願いいたします。

「本を聴いてみる」のもまたいいものです

【第61回朗読と本のサロン】
2025年10月19日(日)
13:30〜15:30
参加費  500円(高校生以下無料)
ハーブティー&ミニお菓子付き


やっと秋らしくなってまいりました。
「本を聴いてみる」のもまたいいものです。どなたでも気軽にご参加ください。
次回の朗読と本のサロンは、「家庭」というものを内側からや外側から見ているお話をお送りします。「家族」のカタチって色々です。また、良質な翻訳モノも朗読します。

ゲストは光枝みどりさん。
まだお席に余裕がありますが、ご予約はお早めにお願いいたします。たくさんの方のお越しをお待ちしております。

予約・問い合わせ
090-4075-4407
主催と朗読 齊藤雅美

次回で読書会は最終回です

読書会ふしぎらです。
9月13日日曜日の夜、読書会を開催いたしました。


今回の掌編小説は、palmbooksの掌編アンソロジー『palmstoriesあなた』より津村記久子「六階を見習って」
大胆にも、六階フロアをあなたと呼んで始まるストーリーは、淡々と温かい。商店街やチェーン店、個人商店などの個人的な思い出や思いなどの話もまじえて読書会は進みます。
「自分がなれるとしたらどんなお店になりたい?」との司会者の問いかけに「今はもうなれないけど無印良品」、「なれないと思うけどフランフラン」との回答に、「あ、わかる」と思ってしまいました。

次回で読書会は最終回です。
次回は、初期何年もレギュラーで司会者だった古味さんが、「ふしぎら」の名前の由来ともなった藤沢周著、新潮社『サラバンド・サラバンダ』より、一編選んで開催いたします。


10月11日(日)18〜21時
司会者:古味祥吾
参加費:500円
手ぶらで参加できます。
お問合せ、お申込みは上神まで
chidokusho11@gmail.com