![日記、、「柴 田 元 幸 颜 訳 編 れ は 死 သ် ず ぬ 身 河出書房新社」というテキストの画像のようです](https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t39.30808-6/476835859_1175940494533731_5969743804350530865_n.jpg?_nc_cat=111&ccb=1-7&_nc_sid=833d8c&_nc_ohc=4nC-DP3uX7EQ7kNvgFZ4YEq&_nc_oc=AdjcDcCLHOkUAFcepPD0vLWJ366iYk_X9bTDPyrcIe43NTWh9nIWwzD2cOUx_fRpHEFwcAH1xNWD5AMAnHpNyWFd&_nc_zt=23&_nc_ht=scontent-nrt1-1.xx&_nc_gid=AFGmHRYqC3eIIu7jOveswtp&oh=00_AYBx5Fa_2qMdlFq9a4Q3yEtZwMc3aFvTLKtFmcOavetX4Q&oe=67B20A5C)
2/8日曜日の夜、読書会を開催しました。
今回の掌編小説は河出書房新社『いずれは死ぬ身』柴田元幸編訳より、「青いケシ」ジェーン·ガーダム著です。
イギリスの公爵の庭が舞台の母子の話。
母子を扱うテーマは意見がいつも分かれます。そして分かれた意見は交わらないのがいつもの流れで、やはりそれぞれの生まれて育った環境にアンカリングされてしまうものだとつくづく思い知らされます。
もちろん私も。それでも、他の人の意見を聞くことは、たとえそれが感情を乱されることがあったとしても(大げさですが)、なにか意味があると思うのです。
次回は3/8土曜日18〜22時
参加費:500円
司会:山口
司会者の選んだ掌編小説をその場でそれぞれが読んで感想を言い合う形です。手ぶらで参加できます。
申込み、問合せはウエガミまでchidokusho11@gmail.com