読書会ふしぎらです。

7月12日土曜日、読書会を開催しました。


今回の掌編小説は、
イーディス·パールマン著、古屋美登里訳「蜜のように甘く」
亜紀書房から、「幸福の子孫」

最初は幼い子供から見た、犬の怖さが際立っていて、犬が怖かった話、動物が怖かった話で盛り上がりました。
8歳の時の揺るぎない幸福感、その幸福の子孫とは?
イコールだったら子孫ではなく、その幸福の結果が今の主人公。最後の文章が心に残ります。