今月2月14日に行われた回
huset No.12
生活と対話 -食べること-
huset No.12
生活と対話 -食べること-
コロナ禍で在宅時間が増えたことで「生活」がより身近になっているこんなときだからこそ「生活と対話」をテーマに対話したいと思い立ちました。そして今回は「食べること」を小テーマとして、あなたにとって「心がホッとする食べもの」、「食べているときに心がホッとする空間と時間」は何かという問いについて対話しました。
ホッとする食べものは、おにぎりと味噌汁、お寿司、アンパン、定食等、様々な食べものが挙がりました。食べものそのものではなく、その香りや、作る行為、紐づく記憶にホッとする人もいたり、そもそも食べること自体に興味がなくホッとするに紐づかない方もいたりと、相変わらず多種多様な対話になりました。
普段余りにも身近にある食べるという行為。対話のテーマに設定することで、改めて見つめ直す良い機会になりました。人それぞれの「ホッと」がありますね。また今月も思考の凝りが解れ、良い柔軟体操、そして深呼吸の場になりました。
来月は3月14日(日)14:00から「生活と対話 -着ること-」をテーマに開催します。非常事態宣言の状況次第で、開催場所を決めますので、後日アナウンスいたします。また来月お会いできることを楽しみにしています。
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