世界の旅するキッチン、フィンランド編

グルマンディーズ オンラインレッスン
久しぶりの世界の旅するキッチン、フィンランド編。
こんなご時世ですから、オンライン開催です。
お家時間のお供に。
1/31のフィンランドのパンとお菓子オンラインレッスン。以前フィンランドに行ったときにならったもので、此方のお宅とは友達の友達の友達という、かなり遠い関係のご縁で、なんとフランス語で教えてもらうという不思議レッスンでした。
そんな風に料理は人から人へ場所を変えて、ちょっと思い違いをしたり、その土地の食材に代用されたりして、変化していくのではないでしょうか。
寒い冬のお家時間をフィンランドの暮らしからヒントを得て、楽しむ。
そんはワークショップができたらと思います。
ルーネベリタルトとカレリアンピーラッカ
フィンランドの食べ物の中でも有名なライ麦の生地にリゾットが入った、素朴で美味しいカレリアンピーラッカと2月5日にフィンランドで食べるお菓子。ルーネベリタルト。スパイスクッキーの生地がケーキの生地に入ったちょっと不思議な食感にベリーのジャムをのせた幸せ味。
どちらのレシピも実際にフィンランドに行ったときに現地の方から教えてもらったレシピを基本として作ります。
Zoomによるオンラインレッスン です。
日時 1/31 日曜日 13:30より約2時間
参加費 3500円
当日は一緒に作っても大丈夫ですが、皆様の作業の様子をこちらがチェックすることできませんのでご了承ください。
基本的に顔出しはなしで、質問の際はマイクをオンにして、音声で質問が可能です。
当日参加できない方は後から動画を見ることができます。
質問は動画を配信してから2週間まで受け付けます。

«モノを直して使うこと。»

カフェ担当のグルマンディーズです。
最近のことを書きました。
«モノを直して使うこと。»
お客様用の荷物入れの籠が長年使っていて解れてきてしまったので、ずっと直したいなと思っていてグルマンディーズ 工作担当の桂さんに毛糸で直せないかな?と相談すると、出来ますよ!と軽快な返事が返ってきた。
お家で出番を長いこと待っている毛糸たちの活躍の時がきました。毛糸ってまとまってる姿がかわいくて、大して編み物もできないくせについつい買ってしまうんです。
そんな毛糸たちと、庭に落ちている木の枝を使って籠が新しく生まれ変わりました。解れてしまって土台のない部分に枝を挾みながら、パンの袋を止めるワイヤーに毛糸を挾み、編んでいくとなんとも愛らしいツギハギの籠に仕上がりました。
新しいものを買うワクワク感もあるけれど、直すことで、どんな風に籠が編まれているのか観察したり、出番の無かった毛糸も陽の目を浴びることができて、ちょっと自分が作った気分にもなり、愛着も生まれてきます。愛着ってどうやって生まれるかと考えると、そのものと過ごした時間や対話だなと感じるわけです。
お店で籠を見かけた際は“ほぉ、これか。ふむふむ。”とみてくれたら嬉しいです。

【対話会husetからのお知らせ】

皆さん、こんばんは。対話会husetです。
今週10日(日曜日)に予定しているhusetですが、緊急事態宣言の発出を受けて、開催場所をえんがわからオンラインに変更します。それに伴い、対話のテーマも変更します。
「自分らしさ3」→「コロナと対話」
コロナ禍2回目の緊急事態宣言は、1回目と比べると、不安と疲労がより一層増しているように思います。こういう時だからこそ、対話で現在の気持ちを共有し、未来の時間を対話してみませんか?
参加される方はこちらからお願いいたします。
1月10日(日) 14:00〜16:00
ミーティングID: 892 9708 4900
パスコード: 622126

2021年お知らせ

新年あけましておめでとうございます。

いささか業務連絡的な投稿となりますが、2021年よりSpaceえんがわinnの代表者が、まちづくりの専門家:林泰義へと変更となりました。

50年以上、『まちづくり』の専門家として培ったノウハウや幅広い交流関係を活かし、より多彩なワークショップや対話会や茶話会の開催等を通じて地域に根付いた楽しい 交流の時間を共有できれば、、、と思っています。

今後ともよろしくお願いいたします。

Spaceえんがわinn

彩り手芸クラブ 2021

彩り手芸クラブです。
2021年、新しい年になりましたね。
皆さまにとって、穏やかで幸多き一年となりますように。体も心も健やかで過ごせること、願っています。
今年は丑年という事で、今回も紙刺繍してみましたよ。紙と布はなかなか勝手が違い、紙は何度も針を刺してしまうと穴が空いてしまいます。
なので、ステッチで埋めていく作業はなかなか難しいのですが、刺し方を工夫すると可能になるんです。
昨年から始めてみた紙刺繍。
今年も彩り手芸クラブでお伝えしていけたら、と思っています。
また以前のワークショップを手芸クラブで開催したり、なんてことも考えていますよ。
是非楽しみにしていてくださいね。
今年も、彩り屋のものづくり、手芸クラブを頑張っていきます!
どうぞよろしくお願いします。

【対話会husetからのお知らせ】

前回の対話会(2020年12月13日(日))は、「その人らしさ」に溢れる時間でした。
事前に「好きな形」の写真を撮ってもらい、当日に誰が撮影した写真か明かさず、参加者みんなで読み合う対話を行いました。
好きな形はその人らしさ、
好きの形もその人らしさ、
好きな形の撮り方もその人らしさ、
好きな形の見せ方もその人らしさ、
好きな形へのコメントもその人らしさでした。
最後に参加者のひとりが感想をこう言いました。
「あらためて人間って未知だなって思いました。」
同じテーマで選んでも選んだ写真は人それぞれでしたし、みんなで同じ写真を見ていてもコメントは人それぞれ違いました。
未知であることを受け入れて接すると、理解の前に信頼を先に持ってこれるかもしれません。
今目の前にある存在を無条件で受け入れている人たちと過ごす対話/ダイアローグがある時間は、他を受け入れ、自らを受け入れる時間とも言えます。
「他」は決して人とは限りません。人によっては「物」であったり、「動物」であったり、「自然」であったり、「場」であったり、「記憶」であったり、人それぞれです。
次回は2021年!1月10日(日)14:00から16:00に「えんがわ」で開催します。
前回に引き続き「自分らしさ」をテーマに対話型美術鑑賞の手法を用いて、それぞれが撮った写真を読み読まれます。
次回のテーマは、好きな「色」「形」に続き、好きな「人(存在)」をテーマに対話します。
前回に引き続き、宿題「好きな「人(存在)」の写真を撮る」がありますので、興味のある方は詳しくはこちらからご確認ください。
そして最後に、、
本年は一年間ありがとうございました。
今年の2月からスタートした対話会husetはコツコツと初めての年を越そうとしております。
コロナの世界的なパンデミックもあり、終始試行錯誤しながらの開催でしたが、なんとか毎回新しい試みを続けながらも誰かの「安心・安全を感じる居場所」を目指して開催できたように感じています。
(もちろん色々な不備があったかと思いますが、、、)
今の社会の現状から、不安や問題を抱えた方がより増えてきているのではないかと日々色々なところから感じています(自分らも含め!)。
そんな想いを抱える方にぜひ参加して頂き、月に一回でも良いから心休める場所になるように、来年も努めていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
そして皆で作り上げる場にしていきたいので、集まってきた方達とどうしていくのかも常に対話しながら進めたいと思います。
huset一同

ぶな市。 ご報告とお礼と次回のお知らせ。

土曜日に『クリスマスぶな市』を開催しました。
曇のち晴れの予報が雨。
12時には止む、13時には止む、と信じてみたのですが、結局16時の閉店近くまで小雨でした。
雨天中止のイベントなので、ある意味レアだったかもしれません(!?)
天候はイマイチでしたが、多くのお客さまに足をお運びいただき感謝です。
ありがとうございました!
次回開催は5月です。またお会いできるのを楽しみにしています☆
・・・・・・・
『青葉のぶな市』出店者さん募集
買いものだけでなく作り手や販売者との会話も楽しんでいただくような、座ってながめているだけでのんびりリラックスできるような、そんな市です。
日時:2021年5月15日(土)11:00~16:00
(詳細)
45×70㎝ほどのテーブル1~2個と丸椅子をご用意します。テーブル持参も大歓迎です。
テイクアウトの飲食物販売は保健所の許可のある物のみといたします。
雨天時は中止いたします(天気予報を見て前々日に開催の有無を決定。中止の場合のみメール連絡いたします)
出店手数料:
①テーブル持参の方300円
②テーブル貸出の方1000円
お申し込み、お問合わせは下記までメールでお願いいたします↓
engawa.inn@gmail.com

12月5日(土)クリスマスぶな市のお知らせ

クリスマスぶな市のお知らせ。
12月5日(土)11~16時にクリスマスぶな市を開催いたします。

買いものだけでなく作り手や販売者との会話も楽しんでいただくような、座ってながめているだけでのんびりリラックスできるような、そんな市です。

他にはないクリスマスのプレゼントを探しに、またはお散歩がてら。どうぞみなさま遊びにいらしてください☆

出店者紹介
MAKIKO/植物装飾
cotu〃choco〃(こつこつちょこちょこ)/タティングレースのアクセサリー
Lulu maison/大人と子供の小さな洋服ブランド
彩り屋/刺繍アクセサリー
廻巡飯店(ぐるぐるはんてん)/くらくら遊園ショップ

-kotsubu de matka-(コツブデマトカ)/こつぶの旅の意のアクセサリー
うつわ工房ごま/手づくりの器
emMèo(エンメオ)/Vietnamese select shop
柊リボン/贈るたび、受けとるたびに心優しくなるリボン

その他、野菜販売や焼き菓子販売、小さなコーヒーshopも出店予定。

どうぞ楽しみにいらしてください。
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ご来店のみなさまへ

コロナ対策としてマスクの着用、検温とアルコール消毒のご協力をお願いいたします。
(アレルギーなどの事情がある方はその旨をお伝えください)

これからが本当のwithコロナだと感じています。
気をつけつつも、日常がほっとできる、楽しくなる、そんなコトやモノ、キモチを共有できたら、、、と思います。

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落ち葉・コロナ対策・どんなサービスができるかな

今日は風が強くて、落ち葉が色んな処に旅立っていました。。
ご近所さま、ご迷惑をおかけしてます。
腰を入れて落ち葉掃き!

私は毎日、自転車片道10キロ漕いでいる位元気!ですが、これから寒くなりコロナ対策がより大事になってゆく中で、どんなサービスが出来るかな?と。

換気をする事が当たり前なので、店内は常に3ヶ所窓を開けています。お客様がこれから寒い思いをせずに、温かな気持ちでお過ごし頂けるように、ストーブにやかん、湯たんぽと膝掛けを沢山用意しました!
温かいお飲み物が冷めない様に、ポットカバーもお隣パテ屋さんスタッフに作って貰いました。

皆さまも健康に気をつけて、でも気持ちの良い日々が過ごせます様に。

(グルマンディーズ:オオノ)

対話会huset 次回は12月13日(日)

【対話会huset(フーセット)からのお知らせ】

こんにちは対話会husetです。
前回11月8日(日)のhusetは「自分らしさ」をテーマに対話型美術鑑賞という手法を使って、それぞれが撮った写真をもとに行いました。
撮影者を明かさず、写真から受ける印象を語り合いました。
「グラデーション豊かな色合いが好きなこの人は繊細な人かもしれない」「被写体がいつも写真の真ん中にあるから芯がある人かもしれない」「このはっきりとした色が好きな人は情熱的な人かもしれない」と、写真を撮った人を思い浮かべながら読み読まれ自分らしさを探りました。
読まれるときのくすぐったさ、読むときに感じる人それぞれの個性。同じ一枚の写真を読んでいて捉え方は人それぞれ。何一つ同じものはないと感じる温かい時間になりました。

次回は12月13日(日)14:00から16:00に「えんがわ」で開催します。前回に引き続き「自分らしさ」をテーマに対話型美術鑑賞の手法を用いて、それぞれが撮った写真を読み読まれます。
ですので… 12月12日(土)までに宿題があるので参加者は要注意!
!宿題!:自分が好きな「形」を撮った写真(写真はたくさんあればあるほど、皆で対話しやすくなります。)
を下記メールアドレスまで、件名を「フーセット宿題|お名前」にして送付してください。
提出先メールアドレス: info@nao-kogei.net

役職や何をしている人かがとても気にされる社会の中で、何者かにならなければならないようなプレッシャーから、逆に自分が見えなくなっている人が多くないのではないでしょうか。
自分の”クセ”を客観的に見ることで、自分が見えてくるはず。
もちろん、今回も答えはありません。
対話では、”聴くことと話すことを分ける”とよく言われます。まずは、”聴く”ことで新たな自分の考えや価値観に触れられることが大切なのではないかと考えます。

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【詳細はhusetのイベントページをご覧ください】