桜が満開の日曜日文章教室を開催しました。

心遊ばせる文章教室心遊目想です。

4月7日、桜が満開の日曜日文章教室を開催しました。集まった文章は4つ
「ミーナはいつも」「桜ヶ丘の姉妹」「お馴染みの花王石鹸」「お友達からの手紙」

最後の「お友達からの手紙」は、去年ご自分の作品集を作った方が、お友達に作品集を送り、そのお返事を紹介してくださったものです。
「こんなに丁寧にお返事をもらえると思わなかった」と嬉しい便りを紹介してくださったものです。

5月はお休みとなります。次回は6月、どなたでも参加できます。見学も可能です。
お問い合わせください。

次回日程6/2(日)9:30~11:30
講師:川崎少百合
参加費:1500円
原稿用紙(400字詰)5枚程度の文章を持ちより、本人が読み上げて意見を交換します。その後、先生が最低限の添削をして返します。
問合せ、申込は、上神(ウエガミ)までchidokusho11@gmail.com

耳から文学作品を

【第56回朗読と本のサロン】
2024年4月21日(日)13:30〜15:30
参加費  500円(高校生以下無料)ハーブティー&ミニお菓子付き

今年の桜はなかなか咲きませんね、などと思っていたら、それどころではなくサロンまで1ヶ月を切っておりました。耳から文学作品を感じてみてください。

メニューは・・・
1 地味さの中に作品の良さを感じて欲しい作品。
2 わんちゃんねこちゃんと暮らしている方、これから暮らしたい方には是非聴いていただきたい作品。
3 ゲスト朗読は、茶道の名作。
4 ゲストさんの作品を受けて齊藤も茶道の作品。
以上を予定しております。

初めての方も気軽にご参加ください。お待ちしております。ご予約はお早めにお願いいたします。
主催・朗読  齊藤雅美予約・問い合わせ090-4075-4407

『双眼鏡からの眺め』

3/9(土)読書会ふしぎらを開催しました。

今回の掌編小説は、早川書房イーディス・パールマン著、古屋美登里訳『双眼鏡からの眺め』より「非戦闘員」アメリカでの1945年の終戦に向かう日々が、末期ガンの元従軍医師を通して語られます。
夫を戦争で失った寡婦である大家さん、帰還兵たち、主人公の家族、友人、親戚。非戦闘員のアメリカ本土での平和に見える日々。そして終戦の日。
「いい人ばかりが登場するはじめての話じゃないかな」という感想が心に残りました。

次回読書会は4/13(土)19~22
参加費:500円
司会:中川言葉
司会者の用意した掌編小説をその場で読む形式。手ぶらで参加できます。
申込、問合せはchidokusho11@gmail.comウエガミまで