第53回 朗読と本のサロン

7月30日(日)13:30~15:30頃
参加費 500円(高校生以下無料)ハーブティー、ミニお菓子付⁡

今回は、夏のお話を江戸モノから現代モノ取り混ぜて聴いて頂きます。
ゲスト朗読は、「木村陽子さんとゆかいな仲間たち」3人による群読です。
夏のハーブティーもお楽しみ。

ご予約はお早めにお願いいたします。
⁡予約・問い合わせ090-4075-4407(齊藤)

文章教室心遊目想 次回は9/3(日)9:30~11:30

心遊ばせる文章教室心遊目想です。

7/2土曜の朝、文章教室を開催しました。
集まった文章は5つ。
「七十六歳・バイト始めました」
「朝子さんちの出窓」
「溺れる」
「村松千早さんとあひるのお話」
「探しものはなんですか」

新しいメンバーを迎えて、心遊び会話が弾み梅雨の晴れ間に言葉がかけ昇っていきます。
それぞれに自分以外の人の書いた文章に耳を傾け、大いに刺激を受けたのでした。

文章教室、8月は夏休み。
次回は9月になります。自分の書いた文章を持ちよりその場で読むスタイル。
どなたでも参加できます。

次回は9/3(日)9:30~11:30位まで
講師:川崎少百合
参加費:1500円
申込、問合せは上神(ウエガミ)までchidokusho11@gmail.com

ルシア・ベルリンの日

6/10土曜日は読書会ふしぎらでした。

最近レギュラーの感があるルシア・ベルリン『すべての月、すべての年』より「視点」

私小説とは、1人称と3人称など、ものを書くことを教えるではなくさりげなく見せてくれている、そんな掌編小説。ラストの文章のかっこよさにしびれつつ、いつかルシア・ベルリンの短編集を1冊読んで感想を言い合う読書会もやってみたいなあ、などと思った夜でした。

話は変わりますが、ルシア・ベルリンの日には参加者が少ないジンクスがあり、今回は普通より多いと思っていたら、司会者の都合が悪くなり、1人かけ、2人かけ、3人かけ、当日参加ありと、ルシア・ベルリンの人生には遠く及ばないものの波乱の読書会でした。

次回は7/8(土)19~22
参加費:500円
手ぶらで参加できます。

問合、申込はchidokusho11@gmail.com