読書会のお誘い

「読書会ふしぎら」です。
2018年8月にスタートして2回目のお正月を迎えます。今年もお世話になりました、参加してみたいけどまだしていない皆さま、来年こそはお会いできるのを楽しみにしています。

今年読んできたラインナップです。
1/19(土)「隠し芸の男」城山三郎
2/16(土)「ポスター」イルゼ・ハイヒンガー
3/16(土)「雪男に妻をさらわれた」ロン・カールソン
4/20(土)「哀しみのウエィトトレーニー」
5/11(土)「馬を盗みに」ペール・ペッテソン
6/15(土)「ジョーベット」松下竜一
7/20(土)「オルラモンド」ル・クレジオ
8/17(土)「鳥肌が」穂村弘
9/14(土)「あなたの最も好きな場所」福永武彦
10/12(土) 台風のため中止
11/9(土)「ニョロニョロのひみつ」トーベ・ヤンソン
12/14(土)「河鹿」三浦哲郎

さて、2020年第1回目は、1/11(土)19時~22時
来年から、夕食付をやめ参加費も500円にして当日参加ができるようになりました。お茶とお菓子は用意します。
お申し込みは
chidokusho11☆gmail.com
☆を@に変えてお送りください。

ひとつき十冊 次回は12/20(金)19時~(予約不要)

ひとつき十冊です。

今日11月23日土曜日は、第59回ひとつき十冊。19時スタート21時半終了予定です。参加費は500円、予約なしで参加可能。パネリストの読んだ今月の10冊の感想をただただ聞いていくという持久力のつくイベントになっております。

さて、前回58回はざあざあ降りの雨、「雨なのでいけません」という悲しいお知らせが届く中で開催しました。ライター中山涙はクエンティン・タランティーノを熱く語り、去年の年間ベスト10に入った「IQ」の続編「IQ2」を読み、人形作家Mekkedoriは、小川洋子への偏愛を抱えてアートを語りました。司会のドジブックス佐藤は吾妻ひでお、和田誠を追悼しつつ、いつも芸人関連本を読んでいます。

今宵、予定通りであればパネリストは58回同様、ライター中山涙、人形作家Mekkedori、司会古本屋ドジブックス佐藤でお送りします。引き続きの雨の中、万が一来れなくても欠席連絡は不要です。
(文中敬称略)

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「朗読と本のサロン」の風景

朗読と本のサロン」
暑さと台風にさいなまれた夏も終わり、秋は実り多い過ごしやすい時となればいいですね。
そんなまだ暑いさなかの9月1日、第42回朗読と本のサロンが行われました。
今回は今までで最大17名のお客様をお迎えすることができました
来てくださいました方、ありがとうございました。
手紙 朗読風景
手紙 看板
次回は12月8日、テーマは<器(うつわ)>です。
随筆家の太田愛人(あいと)氏は、「椅子が最も人間らしい家具とすれば、食器は最も人間に近い台所用品と言える」と
書いています。器は、人間に近い分、人間の芯の繊細なところに触れてくるのではないでしょうか。
日常生活のささやかな気付きに触れた作品を集めました。
ゲストさんは、日頃からいろいろな朗読会でも読まれていらっしゃる方です。小川未明にしてはちょっと変わった面白い作品を朗読してくださいます。
お一人ででも、お友達・ご家族とでも
お待ちしております。           齊藤雅美
次回のお知らせ
12月8日(日)
第43回 朗読と本のサロン 13時半より(13時15分開場)
参加費 ¥500-(高校生以下無料) ハーブティー・お菓子・手作りミニお土産付き
朗読テーマ <器>
問い合わせ・予約 090-4075-4407齊藤まで
(※予約なしでも結構ですが、できれば事前にご連絡いただけると幸いです)