カテゴリー: huset
【対話会husetからのお知らせ】
対話会huset 次回は12月13日(日)
9月13日(日)のhusetは朝8時から外で行います。huset夏。
こんにちはhusetです。
9月13日(日)のhusetは朝8時から外で行います。huset夏。
朝のそこまで気温が高くないうちに、多摩川台公園で朝対話を。
対話テーマは「平穏とは」。
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平和、その単語を聞くと自分のことというよりも、国や世界の話だと思ってしまうのは、自分たちだけでしょうか。リラックスすることではなく、心が波の立っていない海のように落ち着いている状態。
デンマークでは、学生でも先生でも朝や休み時間にマインドフルネスをしている姿を見て、”?”を浮かべていたことがありますが、今それがなんとなく分かります。
自分自身の心を平穏な状態にすると、どんなことが起きるのでしょうか。「Your creativity come from your boring time.」デンマークの杖の職人は言っていました。
ーーーーーー
もちろん、今回も答えはありません。
対話では、”聴くことと話すことを分ける”とよく言われます。まずは、”聴く”ことで新たな自分の考えや価値観に触れられることが大切なのではないかと考えます。
今回も視点を変えるために、散歩しながら対話をします。デンマークでも、日常的にWalking Talk(歩きながら対話)が行われています。動くことと対話すること、が自分にどう返ってくるのか、感じたいと思います。ルートは「田園調布駅」から「多摩川台公園」へ向かってみます。
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【詳細】
テーマ:「平穏とは」
開催日:2020年9月13日(日)※小雨まで決行、雨の場合中止(前日までにこのイベントページでアナウンスします。)
時間:8:00~10:00
場所:田園調布駅(東急東横線) から 多摩川台公園まで徒歩(多摩川台公園で解散)
参加費:公園で輪になり話す時のために、任意でフルーツやお菓子をご持参ください。
※自分自身が飲食するためのものとします。
お問い合わせ: info@nao-kogei.net
対象:悩んでいる方、ほっとしたい方
持ち物や服装:こちらからの指定はありません。飲み物、食べ物、自由です。(必要なときに必要な分摂取してください。)その時の自身の状態や、気温、散歩することを頭にいれてご参加ください。
コロナ、熱中症に気をつけましょう。
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スケジュール:
□8:00 集合
場所:田園調布駅(東急東横線)
□8:30 出発
□9:00頃 多摩川台公園着
□9:00過ぎ 皆集まり、皆でシェア
□10:00 解散
※様子を見て流れが変わるかもしれませんが予めご了承ください。
※居心地の良さを皆で模索するために、運営側は過度な気遣いはしません。(不備あります)
その場にあるもの・ことを工夫・協力・シェアして、より良い状態にしていきたいと思います。
※何かを学べるセミナーではありません。
※カウンセリングや悩み相談ではありません。
※参加者の安心安全な場を確保するため、参加者の顔を載せた写真をアップするSNS等での配信はやめることにいたしました。参加者の方もお控え頂くよう願います。その点を踏まえてご参加頂けると幸いです。(活動報告はさせて頂きます。)
※husetで他の方が話したことは、参加者の安心な場を守るために、口外しないでください。
※障がい等お持ちの方は事前に注意点をお伝えくださいませ。
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参加する上でのポイント。
【暗黙の了解】
以下のことはデンマークで説明されているわけではないけれど、日本で対話をするためには、”新しい決まり事”を用意しなければ難しいということに、気がつき始めました。
そこで、”暗黙の了解”を、逆に使ってみようというわけです。
今のところはこの7つ。
1: 相手の意見に批判せず尊重する
2: 話し終わるまで聞く
3: 話したい場合は人差し指を立てる
4: 皆が話せるようにする
5: 関係のあることを話す
6: 話したくない場合はパスする
7: とにかく伝えてみる、聞いてみる
8: 自分の日頃の役割の帽子をとる
これは簡単そうで意外と難しいものです。
自分のものさしを一旦外す作業でもあるからです。
できないと思っても否定せず、できる方法を考えてみたり。
これを言ったら嫌な顔されるかもしれないと思っても、とりあえず伝えてみたり。
日々、ついつい楽な方を選択しがちだけれども、長い目で見るとツケが回ってくるものです。
人と話すうえで、暗黙の了解が助けになってくれれば幸いです。
ーーーーー
【このイベントの特徴】
1: デンマークで人が集まる時に自然にやる「対話」
2: 正解がない事を皆で話す
3: 間違いは存在しないこと
4: これで良いんだ、を実感してもらう事
5: 暗黙の了解を取り入れたい事
ーーーーー
【なぜ、この対話会を開くのか】
①「福祉」という言葉の意味と、実際の使われ方のギャップ、これを皆で考えることで、皆幸せに生きることが大前提だよね。これで良いんだよねと確認し合う場を作りたい。
②職場、同級生、友達等、縦割りのネットワークではなく、横のネットワークで、状態・背景・文化・立場・性別・国、様々なものが異なる人の意見を、フラットに交換する場が大切だと感じています。今のネットワーク上では得られにくい、他人の言葉を受け入れる、認める作業とも言えると思います。
③職種や業界が似た人同士の接点が多い為に、つい専門用語や固定概念、そこの常識、に捉われがちで、横に広がる会話が生まれにくいと感じる中、生きる為のコミュニケーションの場が作りたい。
④消え去っていく歴史を引きつぐ為、気軽に老若男女が意見交換できる場を作りたい。知った上で、選択して無くす伝統や文化はあって当然だと思いますが、知らないまま消えていくのは、後世に残すあまりにも大きい代償ではないかと思います。
⑤価値はお金だけでは計られません。自分自身や人との繋がりにも価値があることに目を向ける為の場づくりをしたい。
⑥これをきっかけに、参加した人たちが、似たような場作りを、気軽に簡単に始められるようなきっかけを作りたい。
【対話会husetからのお知らせ】
2020年7月12(日)の対話会husetは散歩しながらの開催にトライします。
対話テーマは「働くこと」。
以前のhusetの参加者から
「就職転職ってそれこそ本人の価値観に応じて人それぞれ幸せのかたちが違うと思うんですが、正解を探して疲れてる気がするんですよね。給与アップとか、役職とか、もしくはやりがいでさえ、やりがいのある仕事じゃなきゃいけないという正解に取り憑かれているのかもしれません。私自身もよく分かっていないし、正解を探してしまうこともよくあります。」
という意見を頂き、一度「働く」ってなにかを、そもそも皆で考えて対話してみよう、というところからの発想です。もちろん、今回も答えはありません。
対話では、”聴くことと話すことを分ける”とよく言われます。まずは、”聴く”ことで新たな自分の考えや価値観に触れられることが大切なのではないかと考えます。
そして今回は視点を変えるために、散歩しながら対話をしてみます。デンマークでも、日常的にWalking Talk(歩きながら対話)が行われています。動くことと対話すること、が自分にどう返ってくるのか、感じたいと思います。ルートは「えんがわ」から「多摩川台公園」へ向かってみます。
【詳細】
テーマ:「働くこと」
開催日:2020年7月12日(日)※小雨まで決行、雨の場合えんがわにて室内で開催(前日までに下のイベントページでアナウンスします。)
https://www.facebook.com/events/202934894313716/
時間:14:00~16:00
場所:space えんがわinn から 多摩川台公園まで徒歩(多摩川台公園で解散)
参加費:500円
お問い合わせ: info@nao-kogei.net
対象:悩んでいる方、ほっとしたい方
持ち物や服装:こちらからの指定はありません。飲み物、食べ物、自由です。(必要なときに必要な分摂取してください。)その時の自身の状態や、気温、散歩することを頭にいれてご参加ください。
スケジュール:
□14:00 集合
場所:space えんがわinn
158-0085
東京都世田谷区玉川田園調布2-12-6
□14:30 出発
□15:00頃 多摩川台公園着
□15:30 一旦集まり、皆でシェア
□16:00 解散
※もしかしたら様子を見て流れが変わるかもしれませんが予めご了承ください。
※居心地の良さを皆で模索するために、運営側は過度な気遣いはしません。(不備あります)
その場にあるもの・ことを工夫・協力・シェアして、より良い状態にしていきたいと思います。
※何かを学べるセミナーではありません。
※カウンセリングや悩み相談ではありません。
※参加者の安心安全な場を確保するため、参加者の顔を載せた写真をアップするSNS等での配信はやめることにいたしました。参加者の方もお控え頂くよう願います。その点を踏まえてご参加頂けると幸いです。(活動報告はさせて頂きます。)
※husetで他の方が話したことは、参加者の安心な場を守るために、口外しないでください。
※障がい等お持ちの方は事前に注意点をお伝えくださいませ。
参加する上でのポイント。
【暗黙の了解】
以下のことはデンマークで説明されているわけではないけれど、日本で対話をするためには、”新しい決まり事”を用意しなければ難しいということに、気がつき始めました。
そこで、”暗黙の了解”を、逆に使ってみようというわけです。
今のところはこの7つ。
1: 相手の意見に批判せず尊重する
2: 話し終わるまで聞く
3: 話したい場合は人差し指を立てる
4: 皆が話せるようにする
5: 関係のあることを話す
6: 話したくない場合はパスする
7: とにかく伝えてみる、聞いてみる
これは簡単そうで意外と難しいものです。
自分のものさしを一旦外す作業でもあるからです。
できないと思っても否定せず、できる方法を考えてみたり。
これを言ったら嫌な顔されるかもしれないと思っても、とりあえず伝えてみたり。
日々、ついつい楽な方を選択しがちだけれども、長い目で見るとツケが回ってくるものです。
人と話すうえで、暗黙の了解が助けになってくれれば幸いです。
【このイベントの特徴】
1: デンマークで人が集まる時に自然にやる「対話」
2: 正解がない事を皆で話す
3: 間違いは存在しないこと
4: これで良いんだ、を実感してもらう事
5: 暗黙の了解を取り入れたい事
【なぜ、この対話会を開くのか】
①「福祉」という言葉の意味と、実際の使われ方のギャップ、これを皆で考えることで、皆幸せに生きることが大前提だよね。これで良いんだよねと確認し合う場を作りたい。
②職場、同級生、友達等、縦割りのネットワークではなく、横のネットワークで、状態・背景・文化・立場・性別・国、様々なものが異なる人の意見を、フラットに交換する場が大切だと感じています。今のネットワーク上では得られにくい、他人の言葉を受け入れる、認める作業とも言えると思います。
③職種や業界が似た人同士の接点が多い為に、つい専門用語や固定概念、そこの常識、に捉われがちで、横に広がる会話が生まれにくいと感じる中、生きる為のコミュニケーションの場が作りたい。
④消え去っていく歴史を引きつぐ為、気軽に老若男女が意見交換できる場を作りたい。知った上で、選択して無くす伝統や文化はあって当然だと思いますが、知らないまま消えていくのは、後世に残すあまりにも大きい代償ではないかと思います。
⑤価値はお金だけでは計られません。自分自身や人との繋がりにも価値があることに目を向ける為の場づくりをしたい。
⑥これをきっかけに、参加した人たちが、似たような場作りを、気軽に簡単に始められるようなきっかけを作りたい。
【対話会husetからのお知らせ】
2020年6月14(日)の対話会husetもオンラインでの開催にいたします。テーマは「愛着のあるもの」。
悩んでいる方、ほっとしたい方、伝えたい方、ぜひご参加ください。
husetを始める前に、初めて「えんがわ」でやらせて頂いた対話会。その時のテーマであった「愛着のあるもの」を再度テーマに設けてみたいと思います。
オンラインだからこそできることということで、もし愛着のあるものがあれば、ぜひ手元に持って来て頂いてご参加ください。むしろスマートフォンで参加して自分が動いても良いかもしれません。もちろん、誰にも見せなくても構いません。他人の愛着のあるものを聞いてみるのも面白いヒントがあるかも。
※参加のためのZOOMのURLは13:30ごろ、このfacebook「Spaceえんがわinnのイベントページに追記いたします!
テーマ「愛着のあるもの」
14:00〜16:15
▼Part 1「説明+私の愛着のあるもの、なぜ?」
14:00 – 14:45 45分
※説明、暗黙の了解の説明、呼ばれたい名前決め 15分は全体で。
※残り30分の対話は、グループに振り分けします。
○5分休憩
▼Part 2「愛着って何? 愛着はどうやったら湧く?」
14:50 – 15:35 45分
※一旦皆で集まり、その後グループ分けします。
○5分休憩
▼Part 3「振り返り、運営からの話」
15:40 – 16:15 35分
※全体で話します
もしかしたら様子を見て流れが変わるかもしれませんが予めご了承ください。
※zoom上で、4人1組みのグループに分けて話をする予定です。
※ポケットwi-fiだと通信が不安定で参加しにくい恐れがあります。
※双方の心地よさのため、イヤホンの使用をおすすめします。(PCのマイクは周りの音を広く拾ってしまうため)
参加する上でのポイント。
【暗黙の了解】
以下のことはデンマークで説明されているわけではないけれど、日本で対話をするためには、”新しい決まり事”を用意しなければ難しいということに、気がつき始めました。
そこで、”暗黙の了解”を、逆に使ってみようというわけです。
今のところはこの7つ。
1: 相手の意見に批判せず尊重する
2: 話し終わるまで聞く
3: 話したい場合は人差し指を立てる
4: 皆が話せるようにする
5: 関係のあることを話す
6: 話したくない場合はパスする
7: とにかく伝えてみる、聞いてみる
これは簡単そうで意外と難しいものです。
自分のものさしを一旦外す作業でもあるからです。
できないと思っても否定せず、できる方法を考えてみたり。
これを言ったら嫌な顔されるかもしれないと思っても、とりあえず伝えてみたり。
日々、ついつい楽な方を選択しがちだけれども、長い目で見るとツケが回ってくるものです。
人と話すうえで、暗黙の了解が助けになってくれれば幸いです。
【詳細】
開催日:2020年6月14日(日)
時間:14:00~16:00
※いつ来ても、いつやめてもかまいませんがオンラインの為、なるべく時間通りにお願いいたします。
場所:オンライン(zoom利用)
参加費:なし(今の状況、オンラインのことも考慮して)
お問い合わせ: info@nao-kogei.net
持ち物:特になし
対象:悩んでいる方、ほっとしたい方、伝えたい方
※居心地の良さを皆で模索するために、運営側は過度な気遣いはしません。(不備あります)
その場にあるもの・ことを工夫・協力・シェアして、より良い状態にしていきたいと思います。
※何かを学べるセミナーではありません。
※参加者の安心安全な場を確保するため、参加者の顔を載せた写真をアップするSNS等での配信はやめることにいたしました。参加者の方もお控え頂くよう願います。その点を踏まえてご参加頂けると幸いです。(活動報告はさせて頂きます。)
※発言者以外は音声をミュートにして頂きます。
※この回で他の方が話したことは、参加者の安心な場を守るために、口外しないでください。
『このイベントの特徴 』
1: デンマークで人が集まる時に自然にやる「対話」
2: 福祉という正解がない事を皆で話す
3: 間違いは存在しないこと
4: これで良いんだ、を実感してもらう事
5: 暗黙の了解を取り入れたい事
『なぜ、この対話会を開くのか』
①「福祉」という言葉の意味と、実際の使われ方のギャップ、これを皆で考えることで、皆幸せに生きることが大前提だよね。これで良いんだよねと確認し合う場を作りたい。
②職場、同級生、友達等、縦割りのネットワークではなく、横のネットワークで、状態・背景・文化・立場・性別・国、様々なものが異なる人の意見を、フラットに交換する場が大切だと感じています。今のネットワーク上では得られにくい、他人の言葉を受け入れる、認める作業とも言えると思います。
③職種や業界が似た人同士の接点が多い為に、つい専門用語や固定概念、そこの常識、に捉われがちで、横に広がる会話が生まれにくいと感じる中、生きる為のコミュニケーションの場が作りたい。
④消え去っていく歴史を引きつぐ為、気軽に老若男女が意見交換できる場を作りたい。知った上で、選択して無くす伝統や文化はあって当然だと思いますが、知らないまま消えていくのは、後世に残すあまりにも大きい代償ではないかと思います。
⑤宗教であるかのように、価値がお金で計られてしまっている中、そうではなく、価値は自分自身の中や人との繋がりの中にあることにも、目を向ける為の場づくりをしたい。
⑥これをきっかけに、参加した人たちが、似たような場作りを、気軽に簡単に始められるようなきっかけを作りたい。
【 対話会husetからのお知らせ】
5/10(日)14:00〜16:00の第3回husetも、現在の状況を見て、オンラインで開催したいと思います。「実際に会うまでの余白」前回の参加者から頂いた素敵な言葉。
huset no.3 テーマ「最高の死に方」
collaboration with Death Cafe Daianji
デンマークでは、学校で「死」について話すことが教育の一環としてあります。
死は現在のこの状況だから起こりうるものではなく、常に生物にとってやってくるものです。
その当たり前のことについて対話して、ある種の心構えができることで皆が抱える不安が少しでも軽くなるのだと思います。
そんなテーマでやるに至ったのは、「Death Cafe」という世界中で展開されている、死について考える会を日本で行なっている、フリーランスの看護師の蒔田あゆみさんとのhusetでの出会いでした。
あゆみさんは、坐禅の指導のほか幅広く活動されている曹洞宗僧侶の久松彰彦さんとともに、Death Cafe Daianji という活動をされています。
https://www.facebook.com/events/229248421516082/
今回はコラボレーションとして、お二人にもファシリテーションをお願いしたいと思います。
このコラボレーションで誰かの安心や、ヒントが広がることを願います。
テーマ「最高の死に方」
14:00〜16:00
▼Part 1「説明+今それぞれが感じている死の対話」
14:00 – 14:40
※説明、暗黙の了解の説明、呼ばれたい名前決め 20minは全体で。
※死についてそれぞれが今感じていること、考えていること 20minの対話は、グループに振り分けします。
○5分休憩
▼Part 2「最高の死に方の対話」
14:45 – 15:25
※一旦皆で集まり、その後グループ分けします。
○5分休憩
▼Part 3「振り返り、運営からの話」
15:30 – 16:10
※全体で話します
もしかしたら様子を見て流れが変わるかもしれませんが予めご了承ください。
※zoom上で、4人1組みのグループに分けて話をする予定です。
※ポケットwi-fiだと通信が不安定で参加しにくい恐れがあります。
※双方の心地よさのため、イヤホンの使用をおすすめします。(PCのマイクは周りの音を広く拾ってしまうため)
参加する上でのポイント。
【暗黙の了解】
以下のことはデンマークで説明されているわけではないけれど、日本で対話をするためには、”新しい決まり事”を用意しなければ難しいということに、気がつき始めました。
そこで、”暗黙の了解”を、逆に使ってみようというわけです。
今のところはこの7つ。
1: 相手の意見に批判せず尊重する
2: 話し終わるまで聞く
3: 話したい場合は人差し指を立てる
4: 皆が話せるようにする
5: 関係のあることを話す
6: 話したくない場合はパスする
7: とにかく伝えてみる、聞いてみる
これは簡単そうで意外と難しいものです。
自分のものさしを一旦外す作業でもあるからです。
できないと思っても否定せず、できる方法を考えてみたり。
これを言ったら嫌な顔されるかもしれないと思っても、とりあえず伝えてみたり。
日々、ついつい楽な方を選択しがちだけれども、長い目で見るとツケが回ってくるものです。
人と話すうえで、暗黙の了解が助けになってくれれば幸いです。
【詳細】
開催日:2020年5月10日(日)
時間:14:00~16:00
※いつ来ても、いつやめてもかまいませんがオンラインの為、なるべく時間通りにお願いいたします。
場所:オンライン(zoom利用)
https://us02web.zoom.us/j/89450366924
参加費:なし(今の状況、オンラインのことも考慮して)
お問い合わせ: info@nao-kogei.net
持ち物:特になし
対象:悩んでいる方、ほっとしたい方、伝えたい方
※居心地の良さを皆で模索するために、運営側は過度な気遣いはしません。(不備あります)
その場にあるもの・ことを工夫・協力・シェアして、より良い状態にしていきたいと思います。
※何かを学べるセミナーではありません。
※参加者の安心安全な場を確保するため、参加者の顔を載せた写真をアップするSNS等での配信はやめることにいたしました。参加者の方もお控え頂くよう願います。その点を踏まえてご参加頂けると幸いです。(活動報告はさせて頂きます。)
※発言者以外は音声をミュートにして頂きます。
※この回で他の方が話したことは、参加者の安心な場を守るために、口外しないでください。
次回のhusetは5月10日(オンライン)
【husetからのお知らせ】
vol.2「コロナと対話」を振り返って。
12日日曜、初のオンライン上で開催した対話会huset。今コロナ禍で何を思っていて、落ち着いたら何をしたいか、対話しました。
「普段親の介護で気軽に外に出られないからオンラインで開催してくれて助かった」
「福祉、デザイン、医療、不動産、教育、音楽、飲食、と様々な業種の人たちから話を聞けて視野が広がった」
「家に居ながらお友だちができて嬉しかった」
など、嬉しい感想をもらえました。至らない点もありましたが、今回オンラインでの開催をチャレンジして良かったです。計9名が参加しましたが、対話のときはZOOMのブレイクアウトルームという部屋割り機能を使って、4:5に分かれて落ち着いて対話出来ました。
次回のhusetは5月10日(日)14:00に開催する予定です。ご興味お持ちの方はぜひご参加ください。
対話会『huset』からのお知らせ。
次回4月12日(日)に予定している第2回目のhusetはオンラインでの開催にチャレンジします。
本来対面で、えんがわという居心地の良いカフェで、日常から少し離れたのどかな時間の中で対話することが、husetの主の目的でもあります。しかし、現在の世界の状況から、オンラインでの対話の仕方を模索することにも、とても必要性を感じ始めました。
ということで、zoomにて対話を初チャレンジします。
詳細やリアルタイムの情報は随時husetのFacebookページで更新します。
お手数ですが、こちらをご確認ください。
https://www.facebook.com/huset2020/
テーマは「コロナと対話」。とてもストレートですが、とても大切なテーマだと感じています。流れとしては以下のように。
– 簡単な自己紹介 30min
10分休憩
– それぞれが今感じていること、考えていること 40min
10分休憩
– これが収束したら何がしたいか 40min
10分休憩
– フリートーク 10min
もしかしたら当日の様子を見て流れが変わるかもしれませんが予めご了承ください。
※zoom上で、4人1組みのグループに分けて話をする予定です。
※ポケットwi-fiだと通信が不安定で参加しにくい恐れがあります。
※双方の心地よさのため、イヤホンの使用をおすすめします。(PCのマイクは周りの音を広く拾ってしまうため)
参加する上でのポイント。
【暗黙の了解】
以下のことはデンマークで説明されているわけではないけれど、日本で対話をするためには、”新しい決まり事”を用意しなければ難しいということに、気がつき始めました。
そこで、”暗黙の了解”を、逆に使ってみようというわけです。
今のところはこの7つ。
1: 相手の意見に批判せず尊重する
2: 話し終わるまで聞く
3: 話したい場合は人差し指を立てる
4: 皆が話せるようにする
5: 関係のあることを話す
6: 話したくない場合はパスする
7: とにかく伝えてみる、聞いてみる
これは簡単そうで意外と難しいものです。
自分のものさしを一旦外す作業でもあるからです。
できないと思っても否定せず、できる方法を考えてみたり。
これを言ったら嫌な顔されるかもしれないと思っても、とりあえず伝えてみたり。
日々、ついつい楽な方を選択しがちだけれども、長い目で見るとツケが回ってくるものです。
人と話すうえで、暗黙の了解が助けになってくれれば幸いです。
【詳細】
huset Facebookページもご確認くださいませ。
https://www.facebook.com/huset2020/
開催日:2020年4月12日(日)
時間:14~16時
※いつきても、いつやめてもかまいません。
場所:zoom(URLは後ほど発行)
参加費:なし(今の状況、オンラインのことも考慮して)
お問い合わせ: info@nao-kogei.net
持ち物:特になし
対象:悩んでいる方、ほっとしたい方、伝えたい方
※居心地の良さを皆で模索するために、運営側は過度な気遣いはしません。(不備あります)
その場にあるもの・ことを工夫・協力・シェアして、より良い状態にしていきたいと思います。
※何かを学べるセミナーではありません。
〈大切〉3月のイベントについてお知らせ
対話会『huset』からのお知らせ
次回3月8日(日)に予定していた対話会はお休みします。
次回は4月12日(日)14:00~16:00に開催予定です。
テーマは『愛着あるもの』を予定しています。
huset立ち上げ前に一度対話したテーマではありますが、再設定を望む声がありましたので再度テーマに据えます。
また皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
『彩り手芸クラブ』からのお知らせ
3月10日(火)のは、お休みする事にいたしました。
次回の開催は、状況を見て決めさせていただきますね。
一日も早く、日常が戻り、安心して暮らせる事を願っています。
どうぞお身体に気をつけてお過ごしください。
『本と朗読のサロン』からのお知らせ
3月15日開催予定の朗読と本のサロンは延期させて頂きます。
元気でお目にかかれるのを楽しみにしております。
主催 齊藤雅美
『読書会ふしぎら』からのお知らせ
3月は都合によりお休みします。
多分暖かくなり緑も目にまぶしい4月にぜひお会いしたいです。いらしたことがない方も、ずいぶんご無沙汰している方もぜひお越しください。
次回は、4/11(土)19時~22時を予定しております。
お問い合わせは
chidokusho11☆gmail.com
☆を@に変えてご連絡ください。
テラスの花桃が咲き始めました。
毎年放ったらかしでもこの時期に勝手に咲く元気な花です
風は冷たいですが、もうすぐ3月ですね。
穏やかで優しい春になりますように。