こんにちは。対話会husetです。
明日14日14〜16時のhusetはオンラインでの開催です。
テーマは着ること。生活の中での各々の着るとはなんなのか、話したいと思います。
気軽に、ゆったりと行いますので、飲みもの片手にご参加ください。
*zoomで行いますので、Windowsやタブレットの方は事前にアプリのダウンロードをお願いいたします。
URLはイベントページに当日発行いたします。
こんにちは。対話会husetです。
明日14日14〜16時のhusetはオンラインでの開催です。
テーマは着ること。生活の中での各々の着るとはなんなのか、話したいと思います。
気軽に、ゆったりと行いますので、飲みもの片手にご参加ください。
*zoomで行いますので、Windowsやタブレットの方は事前にアプリのダウンロードをお願いいたします。
URLはイベントページに当日発行いたします。
コロナ禍で在宅時間が増えたことで「生活」がより身近になっているこんなときだからこそ「生活と対話」をテーマに対話したいと思い立ちました。そして今回は「食べること」を小テーマとして、あなたにとって「心がホッとする食べもの」、「食べているときに心がホッとする空間と時間」は何かという問いについて対話しました。
ホッとする食べものは、おにぎりと味噌汁、お寿司、アンパン、定食等、様々な食べものが挙がりました。食べものそのものではなく、その香りや、作る行為、紐づく記憶にホッとする人もいたり、そもそも食べること自体に興味がなくホッとするに紐づかない方もいたりと、相変わらず多種多様な対話になりました。
来月は3月14日(日)14:00から「生活と対話 -着ること-」をテーマに開催します。非常事態宣言の状況次第で、開催場所を決めますので、後日アナウンスいたします。また来月お会いできることを楽しみにしています。
https://fb.me/e/cXlCwim3P
こんにちは、毎月第2日曜に開催しているダイアローグ会 huset(フーセット)です。
11月のhusetは皆で自分にとっての秋を話しました。短時間で秋を感じるものを見つけてきた後のダイアローグでは、色や形や時間だけでなく、香りや音、色々な形での「秋」を皆が感じていることが分かってきました。
無意識にもちゃんと感じていたのだと、他の人の言葉で気づくことも。
さて、来月12月12日のhusetはえんがわでの開催です。
テーマは「2021のhuset、2022のhuset」。
今年もあと残りわずか。自分自身を振り返ったあとに、husetはどんなことをこの一年してきたのかを皆んなで振り返ります。
今までに参加したことのない人も、どんなことが起きたのか、もっと知りたいことが出てくるようにしたいと思います。
そのあとに来年はどんなことしてみたいのかをダイアローグ。どんなアイデアの積み重ねが生まれるのかが楽しみです。
自分の”想い”をぜひ他の人に伝えてあげてください。
自分の想いが客観的に見えてくることで、なにか見えてくるはず。もちろん、今回も答えはありません。
ーーーーーーーーーー【詳細】
https://www.facebook.com/events/587259282499591?ref=newsfeed
●テーマ:「2021のhuset、2022のhuset」
●開催日:2021年12月12日(日)
●時間:14:00~16:00●場所:スペースえんがわinn158-0085東京都世田谷区玉川田園調布2-12-6
●参加費:なし(投げ銭方式)
●お問い合わせ: info@nao-kogei.net
●対象:ほっとしたい方、福祉に興味がある方、当事者だと思う方、悩んでいる方、いろんな方
●持ち物や服装:こちらからの指定はありません。飲み物、食べ物、自由です。(必要なときに必要な分摂取してください。)
●参加方法:Facebookのイベントページの参加ボタンを押すか、参加の旨のメッセージを頂ければ助かります。※様子を見て流れが変わるかもしれませんが予めご了承ください。
※居心地の良さを皆で模索するために、運営側は過度な気遣いはしません。(不備あります)その場にあるもの・ことを工夫・協力・シェアして、より良い状態にしていきたいと思います。
※何かを学べるセミナーではありません。
※カウンセリングや悩み相談ではありません。
※参加者の安心安全な場を確保するため、参加者の顔を載せた写真をアップするSNS等での配信はやめることにいたしました。参加者の方もお控え頂くよう願います。その点を踏まえてご参加頂けると幸いです。(活動報告はさせて頂きます。)
※husetで他の方が話したことは、参加者の安心な場を守るために、口外しないでください。
※障がい等お持ちの方は事前に注意点をお伝えくださいませ。
ーーーーーーーーーーーーー参加する上でのポイント。
【暗黙の了解】
以下のことはデンマークで説明されているわけではないけれど、日本で対話をするためには、”新しい決まり事”を用意しなければ難しいということに、気がつき始めました。
そこで、”暗黙の了解”を、逆に使ってみようというわけです。
今のところはこの9つ。
1: 相手の意見に批判せず尊重する
2: 話し終わるまで聞く
3: 話したい場合は人差し指を立てる
4: 皆が話せるようにする
5: 関係のあることを話す
6: 話したくない場合はパスする
7: とにかく伝えてみる、聞いてみる
8: 普段の役職や役柄の着ぐるみを脱ぐ
9: 主語を「私」にするこれは簡単そうで意外と難しいものです。自分のものさしを一旦外す作業でもあるからです。できないと思っても否定せず、できる方法を考えてみたり。これを言ったら嫌な顔されるかもしれないと思っても、とりあえず伝えてみたり。
日々、ついつい楽な方を選択しがちだけれども、長い目で見るとツケが回ってくるものです。
人と話すうえで、暗黙の了解が助けになってくれれば幸いです。
ーーーーーーーーーーーーー
【このイベントの特徴】
1: デンマークで人が集まる時に自然にやる「ダイアローグ」
2: 正解がない事を皆で話す
3: 間違いは存在しないこと
4: これで良いんだ、を実感してもらう事
5: 暗黙の了解を取り入れたい事
こんにちはhusetです。
9月13日(日)のhusetは朝8時から外で行います。huset夏。
朝のそこまで気温が高くないうちに、多摩川台公園で朝対話を。
対話テーマは「平穏とは」。
ーーーーーー
平和、その単語を聞くと自分のことというよりも、国や世界の話だと思ってしまうのは、自分たちだけでしょうか。リラックスすることではなく、心が波の立っていない海のように落ち着いている状態。
デンマークでは、学生でも先生でも朝や休み時間にマインドフルネスをしている姿を見て、”?”を浮かべていたことがありますが、今それがなんとなく分かります。
自分自身の心を平穏な状態にすると、どんなことが起きるのでしょうか。「Your creativity come from your boring time.」デンマークの杖の職人は言っていました。
ーーーーーー
もちろん、今回も答えはありません。
対話では、”聴くことと話すことを分ける”とよく言われます。まずは、”聴く”ことで新たな自分の考えや価値観に触れられることが大切なのではないかと考えます。
今回も視点を変えるために、散歩しながら対話をします。デンマークでも、日常的にWalking Talk(歩きながら対話)が行われています。動くことと対話すること、が自分にどう返ってくるのか、感じたいと思います。ルートは「田園調布駅」から「多摩川台公園」へ向かってみます。
ーーーーー
【詳細】
テーマ:「平穏とは」
開催日:2020年9月13日(日)※小雨まで決行、雨の場合中止(前日までにこのイベントページでアナウンスします。)
時間:8:00~10:00
場所:田園調布駅(東急東横線) から 多摩川台公園まで徒歩(多摩川台公園で解散)
参加費:公園で輪になり話す時のために、任意でフルーツやお菓子をご持参ください。
※自分自身が飲食するためのものとします。
お問い合わせ: info@nao-kogei.net
対象:悩んでいる方、ほっとしたい方
持ち物や服装:こちらからの指定はありません。飲み物、食べ物、自由です。(必要なときに必要な分摂取してください。)その時の自身の状態や、気温、散歩することを頭にいれてご参加ください。
コロナ、熱中症に気をつけましょう。
ーーーーー
スケジュール:
□8:00 集合
場所:田園調布駅(東急東横線)
□8:30 出発
□9:00頃 多摩川台公園着
□9:00過ぎ 皆集まり、皆でシェア
□10:00 解散
※様子を見て流れが変わるかもしれませんが予めご了承ください。
※居心地の良さを皆で模索するために、運営側は過度な気遣いはしません。(不備あります)
その場にあるもの・ことを工夫・協力・シェアして、より良い状態にしていきたいと思います。
※何かを学べるセミナーではありません。
※カウンセリングや悩み相談ではありません。
※参加者の安心安全な場を確保するため、参加者の顔を載せた写真をアップするSNS等での配信はやめることにいたしました。参加者の方もお控え頂くよう願います。その点を踏まえてご参加頂けると幸いです。(活動報告はさせて頂きます。)
※husetで他の方が話したことは、参加者の安心な場を守るために、口外しないでください。
※障がい等お持ちの方は事前に注意点をお伝えくださいませ。
ーーーーー
参加する上でのポイント。
【暗黙の了解】
以下のことはデンマークで説明されているわけではないけれど、日本で対話をするためには、”新しい決まり事”を用意しなければ難しいということに、気がつき始めました。
そこで、”暗黙の了解”を、逆に使ってみようというわけです。
今のところはこの7つ。
1: 相手の意見に批判せず尊重する
2: 話し終わるまで聞く
3: 話したい場合は人差し指を立てる
4: 皆が話せるようにする
5: 関係のあることを話す
6: 話したくない場合はパスする
7: とにかく伝えてみる、聞いてみる
8: 自分の日頃の役割の帽子をとる
これは簡単そうで意外と難しいものです。
自分のものさしを一旦外す作業でもあるからです。
できないと思っても否定せず、できる方法を考えてみたり。
これを言ったら嫌な顔されるかもしれないと思っても、とりあえず伝えてみたり。
日々、ついつい楽な方を選択しがちだけれども、長い目で見るとツケが回ってくるものです。
人と話すうえで、暗黙の了解が助けになってくれれば幸いです。
ーーーーー
【このイベントの特徴】
1: デンマークで人が集まる時に自然にやる「対話」
2: 正解がない事を皆で話す
3: 間違いは存在しないこと
4: これで良いんだ、を実感してもらう事
5: 暗黙の了解を取り入れたい事
ーーーーー
【なぜ、この対話会を開くのか】
①「福祉」という言葉の意味と、実際の使われ方のギャップ、これを皆で考えることで、皆幸せに生きることが大前提だよね。これで良いんだよねと確認し合う場を作りたい。
②職場、同級生、友達等、縦割りのネットワークではなく、横のネットワークで、状態・背景・文化・立場・性別・国、様々なものが異なる人の意見を、フラットに交換する場が大切だと感じています。今のネットワーク上では得られにくい、他人の言葉を受け入れる、認める作業とも言えると思います。
③職種や業界が似た人同士の接点が多い為に、つい専門用語や固定概念、そこの常識、に捉われがちで、横に広がる会話が生まれにくいと感じる中、生きる為のコミュニケーションの場が作りたい。
④消え去っていく歴史を引きつぐ為、気軽に老若男女が意見交換できる場を作りたい。知った上で、選択して無くす伝統や文化はあって当然だと思いますが、知らないまま消えていくのは、後世に残すあまりにも大きい代償ではないかと思います。
⑤価値はお金だけでは計られません。自分自身や人との繋がりにも価値があることに目を向ける為の場づくりをしたい。
⑥これをきっかけに、参加した人たちが、似たような場作りを、気軽に簡単に始められるようなきっかけを作りたい。
2020年7月12(日)の対話会husetは散歩しながらの開催にトライします。
対話テーマは「働くこと」。
以前のhusetの参加者から
「就職転職ってそれこそ本人の価値観に応じて人それぞれ幸せのかたちが違うと思うんですが、正解を探して疲れてる気がするんですよね。給与アップとか、役職とか、もしくはやりがいでさえ、やりがいのある仕事じゃなきゃいけないという正解に取り憑かれているのかもしれません。私自身もよく分かっていないし、正解を探してしまうこともよくあります。」
という意見を頂き、一度「働く」ってなにかを、そもそも皆で考えて対話してみよう、というところからの発想です。もちろん、今回も答えはありません。
対話では、”聴くことと話すことを分ける”とよく言われます。まずは、”聴く”ことで新たな自分の考えや価値観に触れられることが大切なのではないかと考えます。
そして今回は視点を変えるために、散歩しながら対話をしてみます。デンマークでも、日常的にWalking Talk(歩きながら対話)が行われています。動くことと対話すること、が自分にどう返ってくるのか、感じたいと思います。ルートは「えんがわ」から「多摩川台公園」へ向かってみます。
【詳細】
テーマ:「働くこと」
開催日:2020年7月12日(日)※小雨まで決行、雨の場合えんがわにて室内で開催(前日までに下のイベントページでアナウンスします。)
https://www.facebook.com/events/202934894313716/
時間:14:00~16:00
場所:space えんがわinn から 多摩川台公園まで徒歩(多摩川台公園で解散)
参加費:500円
お問い合わせ: info@nao-kogei.net
対象:悩んでいる方、ほっとしたい方
持ち物や服装:こちらからの指定はありません。飲み物、食べ物、自由です。(必要なときに必要な分摂取してください。)その時の自身の状態や、気温、散歩することを頭にいれてご参加ください。
スケジュール:
□14:00 集合
場所:space えんがわinn
158-0085
東京都世田谷区玉川田園調布2-12-6
□14:30 出発
□15:00頃 多摩川台公園着
□15:30 一旦集まり、皆でシェア
□16:00 解散
※もしかしたら様子を見て流れが変わるかもしれませんが予めご了承ください。
※居心地の良さを皆で模索するために、運営側は過度な気遣いはしません。(不備あります)
その場にあるもの・ことを工夫・協力・シェアして、より良い状態にしていきたいと思います。
※何かを学べるセミナーではありません。
※カウンセリングや悩み相談ではありません。
※参加者の安心安全な場を確保するため、参加者の顔を載せた写真をアップするSNS等での配信はやめることにいたしました。参加者の方もお控え頂くよう願います。その点を踏まえてご参加頂けると幸いです。(活動報告はさせて頂きます。)
※husetで他の方が話したことは、参加者の安心な場を守るために、口外しないでください。
※障がい等お持ちの方は事前に注意点をお伝えくださいませ。
参加する上でのポイント。
【暗黙の了解】
以下のことはデンマークで説明されているわけではないけれど、日本で対話をするためには、”新しい決まり事”を用意しなければ難しいということに、気がつき始めました。
そこで、”暗黙の了解”を、逆に使ってみようというわけです。
今のところはこの7つ。
1: 相手の意見に批判せず尊重する
2: 話し終わるまで聞く
3: 話したい場合は人差し指を立てる
4: 皆が話せるようにする
5: 関係のあることを話す
6: 話したくない場合はパスする
7: とにかく伝えてみる、聞いてみる
これは簡単そうで意外と難しいものです。
自分のものさしを一旦外す作業でもあるからです。
できないと思っても否定せず、できる方法を考えてみたり。
これを言ったら嫌な顔されるかもしれないと思っても、とりあえず伝えてみたり。
日々、ついつい楽な方を選択しがちだけれども、長い目で見るとツケが回ってくるものです。
人と話すうえで、暗黙の了解が助けになってくれれば幸いです。
【このイベントの特徴】
1: デンマークで人が集まる時に自然にやる「対話」
2: 正解がない事を皆で話す
3: 間違いは存在しないこと
4: これで良いんだ、を実感してもらう事
5: 暗黙の了解を取り入れたい事
【なぜ、この対話会を開くのか】
①「福祉」という言葉の意味と、実際の使われ方のギャップ、これを皆で考えることで、皆幸せに生きることが大前提だよね。これで良いんだよねと確認し合う場を作りたい。
②職場、同級生、友達等、縦割りのネットワークではなく、横のネットワークで、状態・背景・文化・立場・性別・国、様々なものが異なる人の意見を、フラットに交換する場が大切だと感じています。今のネットワーク上では得られにくい、他人の言葉を受け入れる、認める作業とも言えると思います。
③職種や業界が似た人同士の接点が多い為に、つい専門用語や固定概念、そこの常識、に捉われがちで、横に広がる会話が生まれにくいと感じる中、生きる為のコミュニケーションの場が作りたい。
④消え去っていく歴史を引きつぐ為、気軽に老若男女が意見交換できる場を作りたい。知った上で、選択して無くす伝統や文化はあって当然だと思いますが、知らないまま消えていくのは、後世に残すあまりにも大きい代償ではないかと思います。
⑤価値はお金だけでは計られません。自分自身や人との繋がりにも価値があることに目を向ける為の場づくりをしたい。
⑥これをきっかけに、参加した人たちが、似たような場作りを、気軽に簡単に始められるようなきっかけを作りたい。
2020年6月14(日)の対話会husetもオンラインでの開催にいたします。テーマは「愛着のあるもの」。
悩んでいる方、ほっとしたい方、伝えたい方、ぜひご参加ください。
husetを始める前に、初めて「えんがわ」でやらせて頂いた対話会。その時のテーマであった「愛着のあるもの」を再度テーマに設けてみたいと思います。
オンラインだからこそできることということで、もし愛着のあるものがあれば、ぜひ手元に持って来て頂いてご参加ください。むしろスマートフォンで参加して自分が動いても良いかもしれません。もちろん、誰にも見せなくても構いません。他人の愛着のあるものを聞いてみるのも面白いヒントがあるかも。
※参加のためのZOOMのURLは13:30ごろ、このfacebook「Spaceえんがわinnのイベントページに追記いたします!
テーマ「愛着のあるもの」
14:00〜16:15
▼Part 1「説明+私の愛着のあるもの、なぜ?」
14:00 – 14:45 45分
※説明、暗黙の了解の説明、呼ばれたい名前決め 15分は全体で。
※残り30分の対話は、グループに振り分けします。
○5分休憩
▼Part 2「愛着って何? 愛着はどうやったら湧く?」
14:50 – 15:35 45分
※一旦皆で集まり、その後グループ分けします。
○5分休憩
▼Part 3「振り返り、運営からの話」
15:40 – 16:15 35分
※全体で話します
もしかしたら様子を見て流れが変わるかもしれませんが予めご了承ください。
※zoom上で、4人1組みのグループに分けて話をする予定です。
※ポケットwi-fiだと通信が不安定で参加しにくい恐れがあります。
※双方の心地よさのため、イヤホンの使用をおすすめします。(PCのマイクは周りの音を広く拾ってしまうため)
参加する上でのポイント。
【暗黙の了解】
以下のことはデンマークで説明されているわけではないけれど、日本で対話をするためには、”新しい決まり事”を用意しなければ難しいということに、気がつき始めました。
そこで、”暗黙の了解”を、逆に使ってみようというわけです。
今のところはこの7つ。
1: 相手の意見に批判せず尊重する
2: 話し終わるまで聞く
3: 話したい場合は人差し指を立てる
4: 皆が話せるようにする
5: 関係のあることを話す
6: 話したくない場合はパスする
7: とにかく伝えてみる、聞いてみる
これは簡単そうで意外と難しいものです。
自分のものさしを一旦外す作業でもあるからです。
できないと思っても否定せず、できる方法を考えてみたり。
これを言ったら嫌な顔されるかもしれないと思っても、とりあえず伝えてみたり。
日々、ついつい楽な方を選択しがちだけれども、長い目で見るとツケが回ってくるものです。
人と話すうえで、暗黙の了解が助けになってくれれば幸いです。
【詳細】
開催日:2020年6月14日(日)
時間:14:00~16:00
※いつ来ても、いつやめてもかまいませんがオンラインの為、なるべく時間通りにお願いいたします。
場所:オンライン(zoom利用)
参加費:なし(今の状況、オンラインのことも考慮して)
お問い合わせ: info@nao-kogei.net
持ち物:特になし
対象:悩んでいる方、ほっとしたい方、伝えたい方
※居心地の良さを皆で模索するために、運営側は過度な気遣いはしません。(不備あります)
その場にあるもの・ことを工夫・協力・シェアして、より良い状態にしていきたいと思います。
※何かを学べるセミナーではありません。
※参加者の安心安全な場を確保するため、参加者の顔を載せた写真をアップするSNS等での配信はやめることにいたしました。参加者の方もお控え頂くよう願います。その点を踏まえてご参加頂けると幸いです。(活動報告はさせて頂きます。)
※発言者以外は音声をミュートにして頂きます。
※この回で他の方が話したことは、参加者の安心な場を守るために、口外しないでください。
『このイベントの特徴 』
1: デンマークで人が集まる時に自然にやる「対話」
2: 福祉という正解がない事を皆で話す
3: 間違いは存在しないこと
4: これで良いんだ、を実感してもらう事
5: 暗黙の了解を取り入れたい事
『なぜ、この対話会を開くのか』
①「福祉」という言葉の意味と、実際の使われ方のギャップ、これを皆で考えることで、皆幸せに生きることが大前提だよね。これで良いんだよねと確認し合う場を作りたい。
②職場、同級生、友達等、縦割りのネットワークではなく、横のネットワークで、状態・背景・文化・立場・性別・国、様々なものが異なる人の意見を、フラットに交換する場が大切だと感じています。今のネットワーク上では得られにくい、他人の言葉を受け入れる、認める作業とも言えると思います。
③職種や業界が似た人同士の接点が多い為に、つい専門用語や固定概念、そこの常識、に捉われがちで、横に広がる会話が生まれにくいと感じる中、生きる為のコミュニケーションの場が作りたい。
④消え去っていく歴史を引きつぐ為、気軽に老若男女が意見交換できる場を作りたい。知った上で、選択して無くす伝統や文化はあって当然だと思いますが、知らないまま消えていくのは、後世に残すあまりにも大きい代償ではないかと思います。
⑤宗教であるかのように、価値がお金で計られてしまっている中、そうではなく、価値は自分自身の中や人との繋がりの中にあることにも、目を向ける為の場づくりをしたい。
⑥これをきっかけに、参加した人たちが、似たような場作りを、気軽に簡単に始められるようなきっかけを作りたい。
5/10(日)14:00〜16:00の第3回husetも、現在の状況を見て、オンラインで開催したいと思います。「実際に会うまでの余白」前回の参加者から頂いた素敵な言葉。
huset no.3 テーマ「最高の死に方」
collaboration with Death Cafe Daianji
デンマークでは、学校で「死」について話すことが教育の一環としてあります。
死は現在のこの状況だから起こりうるものではなく、常に生物にとってやってくるものです。
その当たり前のことについて対話して、ある種の心構えができることで皆が抱える不安が少しでも軽くなるのだと思います。
そんなテーマでやるに至ったのは、「Death Cafe」という世界中で展開されている、死について考える会を日本で行なっている、フリーランスの看護師の蒔田あゆみさんとのhusetでの出会いでした。
あゆみさんは、坐禅の指導のほか幅広く活動されている曹洞宗僧侶の久松彰彦さんとともに、Death Cafe Daianji という活動をされています。
https://www.facebook.com/events/229248421516082/
今回はコラボレーションとして、お二人にもファシリテーションをお願いしたいと思います。
このコラボレーションで誰かの安心や、ヒントが広がることを願います。
テーマ「最高の死に方」
14:00〜16:00
▼Part 1「説明+今それぞれが感じている死の対話」
14:00 – 14:40
※説明、暗黙の了解の説明、呼ばれたい名前決め 20minは全体で。
※死についてそれぞれが今感じていること、考えていること 20minの対話は、グループに振り分けします。
○5分休憩
▼Part 2「最高の死に方の対話」
14:45 – 15:25
※一旦皆で集まり、その後グループ分けします。
○5分休憩
▼Part 3「振り返り、運営からの話」
15:30 – 16:10
※全体で話します
もしかしたら様子を見て流れが変わるかもしれませんが予めご了承ください。
※zoom上で、4人1組みのグループに分けて話をする予定です。
※ポケットwi-fiだと通信が不安定で参加しにくい恐れがあります。
※双方の心地よさのため、イヤホンの使用をおすすめします。(PCのマイクは周りの音を広く拾ってしまうため)
参加する上でのポイント。
【暗黙の了解】
以下のことはデンマークで説明されているわけではないけれど、日本で対話をするためには、”新しい決まり事”を用意しなければ難しいということに、気がつき始めました。
そこで、”暗黙の了解”を、逆に使ってみようというわけです。
今のところはこの7つ。
1: 相手の意見に批判せず尊重する
2: 話し終わるまで聞く
3: 話したい場合は人差し指を立てる
4: 皆が話せるようにする
5: 関係のあることを話す
6: 話したくない場合はパスする
7: とにかく伝えてみる、聞いてみる
これは簡単そうで意外と難しいものです。
自分のものさしを一旦外す作業でもあるからです。
できないと思っても否定せず、できる方法を考えてみたり。
これを言ったら嫌な顔されるかもしれないと思っても、とりあえず伝えてみたり。
日々、ついつい楽な方を選択しがちだけれども、長い目で見るとツケが回ってくるものです。
人と話すうえで、暗黙の了解が助けになってくれれば幸いです。
【詳細】
開催日:2020年5月10日(日)
時間:14:00~16:00
※いつ来ても、いつやめてもかまいませんがオンラインの為、なるべく時間通りにお願いいたします。
場所:オンライン(zoom利用)
https://us02web.zoom.us/j/89450366924
参加費:なし(今の状況、オンラインのことも考慮して)
お問い合わせ: info@nao-kogei.net
持ち物:特になし
対象:悩んでいる方、ほっとしたい方、伝えたい方
※居心地の良さを皆で模索するために、運営側は過度な気遣いはしません。(不備あります)
その場にあるもの・ことを工夫・協力・シェアして、より良い状態にしていきたいと思います。
※何かを学べるセミナーではありません。
※参加者の安心安全な場を確保するため、参加者の顔を載せた写真をアップするSNS等での配信はやめることにいたしました。参加者の方もお控え頂くよう願います。その点を踏まえてご参加頂けると幸いです。(活動報告はさせて頂きます。)
※発言者以外は音声をミュートにして頂きます。
※この回で他の方が話したことは、参加者の安心な場を守るために、口外しないでください。