「ひとつき十冊」の風景

「ひとつき十冊」です。
きのう8/25(土)は、Spaceえんがわinnで初めての開催でした。今までにない広いテーブルに、嬉しそうに自分の読んだ本を並べるパネリストと司会者。

 

それぞれの十冊の中から抜粋すると、中山さんの本では松谷みよこ『自伝じょうちゃん』と『ユリイカ』臨時増刊号*特集・高畑勲の世界、のつながり。ドジブックス佐藤さんは『オール讀物』2018/9月号*ビートたけし「キャバレー」掲載と綾小路きみまろ『有効期限の過ぎた亭主・賞味期限の切れた女房』、のつながり。Mekkedoriさんの『美術屋・百兵衛』2018年夏号、『美術手帳』2018/8月号*特集ポストパフォーマンスなどの、知らない世界(あくまで私的に)。

そして、秋田とターヘルアナトミア(解体新書)がつながりました。

バラバラに読んでいた本が、予想しなかったカタチでつながるおもしろさがあります。

次回の第45回「ひとつき十冊」は
9月22日(土)19時~21時半 参加費500円
予約不要で参加できます。
お問合せは
chidokusho11★gmail.com
★を@に変えてご連絡ください。

 

時おり蝉の声の聞こえるなか、、、文章教室の風景

「心遊ばせる文章教室心遊目想」です。
ゆうべ、時おり蝉の声の聞こえるなかSpaceえんがわinnで初めての文章教室を開催しました。

集まった文章は5つ。
「語ること詩人アリオンとの夏」「3月の空襲・南六郷にて(仮題)」「人魚姫その3(仮題)」「蝉を食らう」「愚痴を言うことの研究」
洗練されたり、編集した文章を読んだり聞いたりすることはあっても、その人のままの文章を聞けることはそうありません。感想を言いあうことでの気づきもあります。

次回文章教室は
9月26日(水)19時~21時
参加費:1500円 講師:川崎少百合(脚本家)
*発表の後、先生が持ち帰り最低限の添削をして返してくれます。

お申し込み、お問い合わせははメールにて
chidokusho11★gmail.com
★を@にかえてお申し込みください。

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イベント風景

 

料理家 島田 まき in Space engawa inn
「残暑を楽しみながら カジュアルワインと簡単おつまみレッスン」2日間のイベント、無事終了いたしました。

テーブルを囲んでデモンストレーションスタイルの料理教室。カジュアルワインの選び方や、飲み方、これさえあればのおつまみ作り。
みんなでわいわいしながら、少しほろ酔いの楽しいイベントでした。
お越しいただいたみなさま有り難うございました。

 

8月もいつの間にか後半。
みなさますてきな残暑をお過ごしくださいませ。

Spaceえんがわinn

8月25日(土)開催 ひとつき十冊

「ひとつき十冊」です。
パネリストが読んだ今月の10冊を、面白かった本も、そうでなかった本も楽しく話してくれます。乱読乱談の中に思いがけない発見あり。
会を重ねて今回で44回目。2018年8月より、Spaceえんがわinnにて開催いたします。
ゲストは、ライター中山涙さん、人形作家Mekkedoriさん、司会は古本屋ドジブックス。
8月25日(土)
19時開始/参加費500円
予約不要、当日参加できます。

 

ワークショップの風景

ハンドドリップコーヒーと焦がしバターフィナンシェのワークショップ
無事に終わりました。

皆さんがそれぞれ淹れたコーヒーを頂きましたが、味わいが違って奥が深いなぁ!!と私も楽しかったです。

コーヒーに合わせて焦がしバターフィナンシェとマドレーヌも作りました。

次回は7/24火曜日です。
まだ、若干お席ありますので気になる方は是非!

 

桜便り

 

暖かくなり、お庭の桜が咲き始めています。
テラス席でゆったりも気持ちが良さそうです。
お席のご予約も承っております。

お店にはたくさん本があります。
此方は実は主人である写真家Ohno Shunsuke と アーティストDmitry Sokolenko の本”Fractal 2″という写真集から私が好きな一枚です。

仕掛けがたくさんの本です。
お越しの際は是非、この本で遊んでほしいなぁ。
(Yukie Ohno)