emMèo+えんがわ.innの風景 

昨年に続き今年もemMèoのベトナム雑貨、ベトナム食器の展示販売会を開催しています。
初日の本日はお天気にも恵まれ大盛況で終えることができました。

 

いらしていただいたみなさま、美味しいお料理を出していただいたキッチンカーのベジコさん、有り難うございます。
展示販売会はあと2日あります。

明日22日(月)は10:00〜17:00
明後日23日(祝)は10:00〜16:00
です。(キッチンカーはありません)

なかなか旅にも出れない状況ですが、お散歩がてらベトナム気分を味わいにいらしてください。
みなさまのお越しをお待ちしています☆

https://www.instagram.com/emmeo_onlinestore/?hl=ja
https://emmeo.theshop.jp/

«モノを直して使うこと。»

カフェ担当のグルマンディーズです。
最近のことを書きました。
«モノを直して使うこと。»
お客様用の荷物入れの籠が長年使っていて解れてきてしまったので、ずっと直したいなと思っていてグルマンディーズ 工作担当の桂さんに毛糸で直せないかな?と相談すると、出来ますよ!と軽快な返事が返ってきた。
お家で出番を長いこと待っている毛糸たちの活躍の時がきました。毛糸ってまとまってる姿がかわいくて、大して編み物もできないくせについつい買ってしまうんです。
そんな毛糸たちと、庭に落ちている木の枝を使って籠が新しく生まれ変わりました。解れてしまって土台のない部分に枝を挾みながら、パンの袋を止めるワイヤーに毛糸を挾み、編んでいくとなんとも愛らしいツギハギの籠に仕上がりました。
新しいものを買うワクワク感もあるけれど、直すことで、どんな風に籠が編まれているのか観察したり、出番の無かった毛糸も陽の目を浴びることができて、ちょっと自分が作った気分にもなり、愛着も生まれてきます。愛着ってどうやって生まれるかと考えると、そのものと過ごした時間や対話だなと感じるわけです。
お店で籠を見かけた際は“ほぉ、これか。ふむふむ。”とみてくれたら嬉しいです。

2021年お知らせ

新年あけましておめでとうございます。

いささか業務連絡的な投稿となりますが、2021年よりSpaceえんがわinnの代表者が、まちづくりの専門家:林泰義へと変更となりました。

50年以上、『まちづくり』の専門家として培ったノウハウや幅広い交流関係を活かし、より多彩なワークショップや対話会や茶話会の開催等を通じて地域に根付いた楽しい 交流の時間を共有できれば、、、と思っています。

今後ともよろしくお願いいたします。

Spaceえんがわinn