ダイアリー

夏休み明けの2ヶ月ぶりの文章教室。

心遊ばせる文章教室心遊目想です。夏休み明けの2ヶ月ぶりの文章教室。集まった文章は6つ。

「些少ですが、お金を得るということ」
「渡辺芙美子さんを偲んで」
「冬景色」
「にゃんこが教えてくれる」
「夏休みの思い出」
できあがった個人作品集から「私が目にしたどんさというもの」

久しぶりの文章教室で、近況報告も盛りだくさん。
文章を作るときは苦労しますが皆の反応が楽しみでもあります。

次回は10/1(日)9:30~
講師:川崎少百合
参加費:1500円

自分の書いた文章を持ちよって、その場で読むスタイル。その後先生が最小限の添削をします。
問合せ、申込はchidokusho11@gmail.com上神(ウエガミ)まで

ダイアローグカフェhuset

こんにちは、毎月第二日曜に開催しているダイアローグカフェhusetです。

8月の回は「風習」をテーマに、お盆真っ只中に風習とは何なのか、計5名の参加で、グループに分かれずダイアローグしました。
ダイアローグ前は風習とは何なのか見当もつかず戸惑いさえありましたが、ダイアローグを通じて思い思いに、国内外で根づく土着の風習、故郷に根づく風習を挙げていく内にイメージが少しずつ湧いてきました。
話はその起源にまで及び、生活にある縁起担ぎのような行動やルーティン、習慣について触れました。たとえば大晦日の紅白歌合戦や年越しそばは、自分を落ち着かせたり、孤独を和らげたり、明日からはいい日になると思えたり、まるで人々の拠り所となる一種の風習ではないかといった投げかけは、風習をより身近なものに感じるキッカケになりました。
また、風習という言葉が持つ曖昧さの魅力が浮かび上がってきました。風習と習慣、風習と文化の違いについて、いくら話してもその境界は曖昧なまま。時にコミカルで、時にセクシャル。冷静に考えるとクスッと笑ってしまうものもたくさんありますが、意味に捉われすぎていないからこそ柔軟に変化しながら残り続けてきたのかも?と、その寛容な魅力に気づけました。

1人では決して考えつかないことに気づけるダイアローグ。
今回のテーマはとっつきにくかっただけにその効果をより実感出来ました。異なる背景の人たちが集まれば集まるほど、気づきの機会は増えて、考えが柔軟になっていく心地良さがあります。

次回8月の回は、2023年9月10日(日)14:00〜16:30 です。
テーマは「わたしの身体と心の変化」。身近にある大切なものをダイアローグすることで、新たな発見があるかも。

●お問い合わせ: info@kazetochitoki.co.jp
●参加方法:Facebookのイベントページの参加ボタンを押すか、参加の旨のメッセージを頂ければ助かります。
※様子を見て流れが変わるかもしれませんが予めご了承ください。

秋のぶな市のお知らせ 10月7日(土)

まだまだ暑い日が続きますが、皆様お元気ですか?少しでも涼しい気分を… ということで『秋のぶな市』のお知らせです。⁡

10月7日(土)11時~16時に、庭先で小さな市を開催します。⁡
選りすぐりの素敵なもの達が並びます。丁寧な手仕事の数々、可愛らしい花々や美味しい物いろいろ、海外で買いつけられた品なども並びます。
お買い物だけでなく、作り手さんや販売者さん達との会話も楽しんで頂ける、ゆったりとした市です。
⁡出店内容の詳しいご紹介はまた改めてアップします。お楽しみに!

⁡※出店者さんについて
5月の『青葉のぶな市』は残念ながら雨で中止となってしまいました。そこで今回は、前回出店のご予定だった皆様に声を掛けさせて頂きました。
おかげ様で出店数の上限になりましたので、新たな募集はありません。

9月の紅茶教室“アイスチャイを作りましょう“

k’s tea
9月の紅茶教室“アイスチャイを作りましょう

“⁡紅茶教室チャイシロップを作ります。冷蔵庫に保存して牛乳で冷たいアイスチャイをいつでも気軽に。

11:00〜会費3000円。teatime(ケーキ付)シロップお持ち帰り⁡.。
12:00〜17:00まではone day tearoom冷たいアイスティー、スコーンをどうぞ。

les gourmandisesより 

ひとまず。この場所での営業を終えて、片付け終わりました!

7月は特にたくさんのお客さまにいらして頂き、ありがとうございました。
多くのお客さまに新しいお店を楽しみにしています!と励みになる言葉を頂けたことがありがたかったです。
新しい店舗が決まっていなく、ご案内がまだ出来ないことが大変心苦しいのですが、より良いお店になるよう努めていく所存です!

お店を始める前は”お店をしたい!”とそこまで強く思ってはいなかったのですが、実際やってみたら、まぁ面白いこと!そして、一人で作る事よりスタッフと一緒に作り上げる事が好きなことに気がつきました。
スタッフやお客さん、メニュー、空間、音楽、色んな要素があらゆる部分を刺激して変容していくお店の姿をキッチンの奥から、体感するのがとても気持ちのよいことだと思いました。
また、食べ物を作る者として、”美味しかった!”という言葉は何度聞いても飽きない大好きな言葉で、美味しかったのでデザートおかわり!や何種類も召し上がってくださった時は、鼻の穴を少し大きくしてキッチンで得意気な顔をしていたと思います。

まだ見ぬ新しい場所での再会を目標に私を含めスタッフと楽しみにしています。
けいさん、ななさん、新メンバーのしほさんは次のお店でも一緒に働いてくれます。ご安心ください。

引き続き @_lesgourmandises_ をよろしくお願いします。

ダイアローグカフェhuset

こんにちは、毎月第二日曜に開催しているダイアローグカフェhusetです。

7月の回は「伝えること」をテーマに、伝えるとはどういうことなのかダイアローグしました。
計10名の参加で、3組に分かれてダイアローグしました。関係が遠ければ遠いほど、自然と伝えようと努力しますが、家族や友人など関係が近ければ近いほど何も伝えずして自分を理解していてほしい気持ちが高まり、つい伝える努力を怠る傾向があることが分かりました。

ダイアローグする上で大切な前提の一つとして、他「他者から100%理解されることはない」ことが挙げられますが、たとえ家族だとしても他者であることに変わりはなく100%理解されることはありません。
それは同時に誰しも他者に伝えたいことを100%伝えられる人はいないことを表しているように思いました。また、そう思えて初めて他者に期待しすぎることなく等身大な想いを伝えられるのかもしれません。
ダイアローグを通じて、分かってほしいという欲求を満たすことではなく、他者を分かろうとする姿勢を育んでいきたいと改めて想いを確認する回となりました。

次回8月の回は、2023年8月13日(日)14:00〜16:00 です。
テーマは「風習とは?」。身近にある大切なものをダイアローグすることで、新たな発見があるかも。

●お問い合わせ: info@kazetochitoki.co.jp
●参加方法:Facebookのイベントページの参加ボタンを押すか、参加の旨のメッセージを頂ければ助かります。

※様子を見て流れが変わるかもしれませんが予めご了承ください。

8月のカレンダー

8月の予定をお知らせします。⁡

暑さが続きますが、皆さんどんな風にお過ごしでしょうか?えんがわの木は一年で1番のモリモリの時期です。虫たちも張り切っていますよ。⁡

今月のイベントは、

8月13日(日) 14時〜huset さんの対話会のみになります。

その他は夏休み・メンテナンス期間となります。⁡皆さまお元気で、また9月にお会いできますように!

第53回 朗読と本のサロン

7月30日(日)13:30~15:30頃
参加費 500円(高校生以下無料)ハーブティー、ミニお菓子付⁡

今回は、夏のお話を江戸モノから現代モノ取り混ぜて聴いて頂きます。
ゲスト朗読は、「木村陽子さんとゆかいな仲間たち」3人による群読です。
夏のハーブティーもお楽しみ。

ご予約はお早めにお願いいたします。
⁡予約・問い合わせ090-4075-4407(齊藤)

文章教室心遊目想 次回は9/3(日)9:30~11:30

心遊ばせる文章教室心遊目想です。

7/2土曜の朝、文章教室を開催しました。
集まった文章は5つ。
「七十六歳・バイト始めました」
「朝子さんちの出窓」
「溺れる」
「村松千早さんとあひるのお話」
「探しものはなんですか」

新しいメンバーを迎えて、心遊び会話が弾み梅雨の晴れ間に言葉がかけ昇っていきます。
それぞれに自分以外の人の書いた文章に耳を傾け、大いに刺激を受けたのでした。

文章教室、8月は夏休み。
次回は9月になります。自分の書いた文章を持ちよりその場で読むスタイル。
どなたでも参加できます。

次回は9/3(日)9:30~11:30位まで
講師:川崎少百合
参加費:1500円
申込、問合せは上神(ウエガミ)までchidokusho11@gmail.com