3月の彩り手芸クラブ開催日に、「手芸作家さんの材料市 in 田園調布」を開催します。
手芸作家さんたちの引き出し奥に眠っている様々な材料を出品していただく市。
手元に残る材料を新たな作り手の方へ。
布に糸、ハギレやレースにリボン。ビーズやパーツ、ボタンにファスナー、毛糸にレザーなどなど。
あらゆる手芸材料をお手頃価格で販売していただきます。
作家さんたちの旧作品やサンプル作品のプライスダウン販売、手芸本やキット販売などもあるそうですよ。
手芸を始めてみたい方、手芸を極めている方にも、作家さんたちのこだわり素材に出会って、ものづくり時間を愉しんでいただけたら嬉しいです。
ダイアリー
月イチ紅茶サロン、はじまります
2/7(mon)K’s tea oneday tearoom11:00〜17:00
ぶな市でお世話になってます。K“s teaです。
鎌倉のカフェやマルシェで紅茶をいれています。
2月から第一月曜日(基本的に)一日ティールームをやらせていただくことになりました。
スコーンなどの焼き菓子とポットサービスの紅茶でteatimeをお過ごしください。
日本紅茶協会のティーインストラクターとしておいしい紅茶のいれ方教室も企画予定です。
皆さまのご来店をお待ちしています。
お問合せ先はコチラ↓
ksteashire@yahoo.co.jp
雪景色2022
2022年のはじまりは9日の日曜日。
ダイアローグ会huset(フーセット)からです。
そのころには雪は解けているかな。
テラスの下の瓦部分は滑りやすいのでご来店の際はお気をつけ下さいませ。
東京の方もそうでない方も、お互いいろいろ気をつけて良い週末を。
彩り手芸クラブです。
2022年になりましたね。皆さまにとって、明るく素敵な一年となりますように。
今年も手芸クラブを、どうぞよろしくお願いいたします。
昨年同様、今年の干支を刺繍してみました。刺繍は紙にしているんですよ。写真で撮ると刺繍した部分が立体的になり、より際立って見えるんです。
布とは勝手が違い、なかなか難しいところもありますが、データにしたり印刷する事で、面白い表現ができるので、ここ何年か紙刺繍をしています。
手芸クラブでもお伝えしているので、ご興味ありましたら、是非参加してみてくださいね。
今年最初の手芸クラブは、2/8(火)です。
2/8(火) 11:00-15:00
お好きな時間からお好きな時間まで
参加費 : 2,000円(ハーブティー付き)
新年明けましておめでとうございます。
昨年も多くのみなさまに足をお運びいただきました。
また、ご来店だけでなくFacebookやInstagramを通して営業に対してご理解や応援をいただきました。
関係者一同感謝の気持ちでいっぱいです。有難うございました。
本年も様々なイベントを予定しています。
『気負わず、のんびり、楽しい日常』をお届けしたいと思います。
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
そして2022年がみなさまにとって幸多い年でありますように。
Spaceえんがわinn
助成金の話。
コロナ感染防止対策として6月に換気機能的に交換したエアコン。
先日、費用の2/3の助成金をいただきました。その他、水~土曜開催のカフェのレグルマンディーズもテイクアウト資材の助成金をいただきました。
本当に有難いです。
また助成金業務を担っている方々にも、お忙しい中とても丁寧にご対応いただきました。
ちなみにトイレの自動水栓手洗い(センサーで水がでる)やトイレの蓋の自動開閉も助成金の対象でしたが、トイレのドアノブを結局は触ることを考えると意味があまりないように思え、エアコンのみの交換にしました。
いろんなケースや事情があるかとは思いますが、マイナスな意見ばかり目立ってしまう世の中です。
ここに小さくでも『助成金助かりました。有難うございます』のご報告まで。
そしてその恩恵を、色々なカタチでみなさまにお届けできるよう今後も頑張っていきます。
12月5日朗読と本のサロンレポート
今回初めての午前午後の2部制でしたが、午前の部も沢山の方がいらしてくださり、大盛況のうちに終わることができました。皆様どうもありがとうございました。
朗読テーマが「動物と暮らす」、スペシャルゲストとしてアニマルドール作家の芦塚葉子さんと作品の動物さん達がえんがわを彩ってくださりました。
宮沢賢治や芥川龍之介、浅田次郎などの作品の他、朗読教室の生徒さん方の絵本や児童文学も聴いて頂きました。
次回は、3月6日(日)13:30から。
心にそっと響く温かい作品の数々を朗読します。
お気軽にご参加ください。お早めの予約をお待ちしております。
予約先 090-4075−4407齊藤まで。
クリスマスぶな市
お天気にも恵まれ、クリスマスぶな市はじまりました。
年末の忙しくなる前にちょっと一息。
お散歩がてら、クリスマスプレゼントを探しに、自分に、あの人に。いかがでしょうか?
他にはない一点ものや、身近にあるだけで心が踊るような日用品を用意します。
みなさまのお越しをお待ちしています☆
本日16時まで。
ダイアローグ会 huset(フーセット)です。
こんにちは、毎月第2日曜に開催しているダイアローグ会 huset(フーセット)です。
11月のhusetは皆で自分にとっての秋を話しました。
短時間で秋を感じるものを見つけてきた後のダイアローグでは、色や形や時間だけでなく、香りや音、色々な形での「秋」を皆が感じていることが分かってきました。
無意識にもちゃんと感じていたのだと、他の人の言葉で気づくことも。
さて、来月12月12日のhusetはえんがわでの開催です。テーマは「2021のhuset、2022のhuset」。
今年もあと残りわずか。自分自身を振り返ったあとに、husetはどんなことをこの一年してきたのかを皆んなで振り返ります。
今までに参加したことのない人も、どんなことが起きたのか、もっと知りたいことが出てくるようにしたいと思います。
そのあとに来年はどんなことしてみたいのかをダイアローグ。
どんなアイデアの積み重ねが生まれるのかが楽しみです。
自分の”想い”をぜひ他の人に伝えてあげてください。
自分の想いが客観的に見えてくることで、なにか見えてくるはず。
もちろん、今回も答えはありません。
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【詳細】
https://www.facebook.com/events/587259282499591?ref=newsfeed
●テーマ:「2021のhuset、2022のhuset」
●開催日:2021年12月12日(日)
●時間:14:00~16:00
●場所:スペースえんがわinn158-0085東京都世田谷区玉川田園調布2-12-6
●参加費:なし(投げ銭方式)
●お問い合わせ: info@nao-kogei.net
●対象:ほっとしたい方、福祉に興味がある方、当事者だと思う方、悩んでいる方、いろんな方
●持ち物や服装:こちらからの指定はありません。飲み物、食べ物、自由です。(必要なときに必要な分摂取してください。)
●参加方法:Facebookのイベントページの参加ボタンを押すか、参加の旨のメッセージを頂ければ助かります。
※様子を見て流れが変わるかもしれませんが予めご了承ください。
※居心地の良さを皆で模索するために、運営側は過度な気遣いはしません。(不備あります)その場にあるもの・ことを工夫・協力・シェアして、より良い状態にしていきたいと思います。
※何かを学べるセミナーではありません。
※カウンセリングや悩み相談ではありません。
※参加者の安心安全な場を確保するため、参加者の顔を載せた写真をアップするSNS等での配信はやめることにいたしました。参加者の方もお控え頂くよう願います。その点を踏まえてご参加頂けると幸いです。(活動報告はさせて頂きます。)
※husetで他の方が話したことは、参加者の安心な場を守るために、口外しないでください。
※障がい等お持ちの方は事前に注意点をお伝えくださいませ。
ーーーーーーーーーーーーー参加する上でのポイント。
【暗黙の了解】
以下のことはデンマークで説明されているわけではないけれど、日本で対話をするためには、”新しい決まり事”を用意しなければ難しいということに、気がつき始めました。そこで、”暗黙の了解”を、逆に使ってみようというわけです。今のところはこの9つ。
1: 相手の意見に批判せず尊重する
2: 話し終わるまで聞く
3: 話したい場合は人差し指を立てる
4: 皆が話せるようにする
5: 関係のあることを話す
6: 話したくない場合はパスする
7: とにかく伝えてみる、聞いてみる
8: 普段の役職や役柄の着ぐるみを脱ぐ
9: 主語を「私」にするこれは簡単そうで意外と難しいものです。自分のものさしを一旦外す作業でもあるからです。できないと思っても否定せず、できる方法を考えてみたり。これを言ったら嫌な顔されるかもしれないと思っても、とりあえず伝えてみたり。
日々、ついつい楽な方を選択しがちだけれども、長い目で見るとツケが回ってくるものです。人と話すうえで、暗黙の了解が助けになってくれれば幸いです。
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【このイベントの特徴】
1: デンマークで人が集まる時に自然にやる「ダイアローグ」
2: 正解がない事を皆で話す
3: 間違いは存在しないこと
4: これで良いんだ、を実感してもらう事
5: 暗黙の了解を取り入れたい事
「読書会ふしぎら」です。
お久しぶりです、「読書会ふしぎら」です。
秋もようのえんがわinnにて、11月13日土曜日読書会を開催しました。
今回の掌編小説は「ベスト・ストーリーズⅠぴょんぴょんウサギ球」より、シャーリー・ジャクスン著谷崎由依訳『世界が闇に包まれたとき』「ぬるぬるしたものを掴もうとしている気持ち悪さ」との感想を皮切りに、ひっかかりのない会話、互いに一致しない感じ、平和のなかで闇に包まれている感じなど、全体的につかみどころのない感触からのスタートになりました。
主人公のハンドバックの扱い、登場人物の描き方など、読み応えのある小説でした。
最後にミセス・ガーデンが外に出ていくシーンは、希望にみちているのか、吹っ切れたのか、それとも明るい中の闇なのか、まだ私も決めかねているところです。
次回の読書会ふしぎらは、12月18日(土)19時~22時
参加費:500円
当日一緒に掌編小説を読み感想を言い合うスタイル、手ぶらで参加できます。
申込、お問合せchidokusho11☆gmail.com☆を@に変えてご連絡ください。