ダイアリー

2月の彩り手芸クラブ 作品紹介

2月の彩り手芸クラブは、今年最初の活動となりました。

お集まりくださった皆さま、ありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願いします。12月のクラブでは未完成だった作品は仕上がり、新たに作られた作品だったり、いろいろ拝見させていただきましたよ。ご自宅でも、ものづくり時間を愉しんでいただけて、大変嬉しいです。


仕上がった赤のハートブローチ。色違いで白のハートも増え、新たにクロスのブローチも作り始められました。

レース、ハートの画像のようです


クリスマスのオーナメント。ステッチだけでなく、所々にビーズも飾られています。

写真の説明はありません。

小さなピンクッション。お土産でいただいた箱に、和布を使ってピンクッションを作られました。椿の赤と和布の朱色がピッタリな組み合わせです。

紙マッチ、お茶、千日紅の画像のようです

2月は皆さん、新しいものづくりがスタートしました。どんな作品に仕上がるのか、私もワクワクしています。
素敵な作品に仕上がるよう、お手伝いしていきますね。

手芸クラブのご参加は、予約制となっております。
見学はご予約要りませんので、お気軽にいらしてみてくださいね。

今後の予定は
3/11(火)
4/8(火)
5/13(火)
6/10(火)
7/8(火)

時間 : 11:00-15:00(お好きな時間〜お好きな時間まで)
場所 : Space えんがわinn@engawa.inn お申し込み、お問い合わせは彩り屋メール webmaster@irodoriya.jpまたはInstagram @irodoriya.handicraft DMまでご連絡ください。

皆さまとの手芸時間を楽しみにしています。

読書会ふしぎらです。

日記、、「柴 田 元 幸 颜 訳 編 れ は 死 သ် ず ぬ 身 河出書房新社」というテキストの画像のようです

2/8日曜日の夜、読書会を開催しました。
今回の掌編小説は河出書房新社『いずれは死ぬ身』柴田元幸編訳より、「青いケシ」ジェーン·ガーダム著です。

イギリスの公爵の庭が舞台の母子の話。
母子を扱うテーマは意見がいつも分かれます。そして分かれた意見は交わらないのがいつもの流れで、やはりそれぞれの生まれて育った環境にアンカリングされてしまうものだとつくづく思い知らされます。
もちろん私も。それでも、他の人の意見を聞くことは、たとえそれが感情を乱されることがあったとしても(大げさですが)、なにか意味があると思うのです。

次回は3/8土曜日18〜22時
参加費:500円
司会:山口
司会者の選んだ掌編小説をその場でそれぞれが読んで感想を言い合う形です。手ぶらで参加できます。

申込み、問合せはウエガミまでchidokusho11@gmail.com