2025年 今年初めての読書会

読書会ふしぎらです。今年初めての読書会を開催しました。
今回の掌編小説は、筑摩書房『ちくま日本文学内田百閒』より「サラサーテの盤」ふしぎら2回目の内田百閒です。

ホラーではないけれども不思議な不安な感じが流れる話ですが、読みやすく魅力的な文章でどんどん読み進むことができました。「この表現いいよね」という箇所もあちこちにあり、さすが百閒の代表作。
現実に起きている不思議なことに対して答えはなく、小説は終わり、読書会でもああそうだという答えのようなものは出ないままでした。それでもおもしろかったな、という読後感の残る小説でした。

さて次回は、2月8日(土)18時〜21時まで
司会/山口参加費/500円
司会者が持ってきた掌編小説をその場でそれぞれが読み、感想を言い合う形です。
手ぶらで参加できます。お申込、問合せはウエガミまでchidokusho11@gmail.com

読書会

来年も読書会ふしぎらをどうぞよろしくお願いします

読書会ふしぎらです。12月14日土曜日、今年最後の読書会を開催いたしました。

今回の掌編小説は、大西巨人編『日本掌編小説秀作選下花·暦編』より中野重治著「おどる男」
1948年(昭和23年)に書かれた小説とは思えないほど、読みやすくみずみずしい文章で、ところどころに時代を感じさせる事象があるものの今にも通じる小説でした。
中野重治を、個人的には初めて知ったのですが、いろんな人に影響を与えた小説家にとどまらない人物だったようです。ふしぎらの第1回でとりあげた佐多稲子とも縁があったようです。リズム感もあり、時にユーモアを感じる文章に、他の中野重治の作品を読んでみたいと思うのでした。

今年も最後となりました。
来年も読書会ふしぎらをどうぞよろしくお願いします。

次回読書会は1月11日土曜日18〜21
参加費/500円
司会者が選んだ掌編小説をその場で読み、感想を言い合う形をとっています。どなたでも手ぶらで参加できます。

お申込、お問合せはウエガミまでchidokusho11@gmail.com

次回の文章教室心遊目想は2025 年は2月

心遊ばせる文章教室心遊目想です。

12月最初の日に文章教室を開催しました。

師走の忙しさのためか、集まった文章は2つ。
「K先生のこと」
「時の流れ(仮題)」

時間もあったので、来年出す予定の文章教室の同人誌の話や、文章教室の来し方の話などであっという間に時間は経ち、今年初めての「良いお年をお迎えください」を交わし、別れました。

さて来年1月は、例年通りお休みをいただき、2025 年は2月からのスタートになります。
どなたでも参加、見学ができます。
皆さまも良いお年をお迎えください。

来年の文章教室は
2月2日日曜日9時半〜11時半
参加費:1500円(見学は500円)
講師:川崎少百合(脚本家)
お申込、問合せはウエガミまでchidokusho11@gmail.com