今年は2冊目となる同人誌を出す目標

心遊ばせる文章教室心遊目想です。

2/2土曜日に今年初めての文章教室を開催しました。
氷雨が降るなか、参加者少なめでしたが、長編の完結をさせたり、自分の来し方を振り返ったり、意義深い時間となりました。

先生からの講評があり、翌月にコメントのついた原稿が返却される流れになっています。
今年は2冊目となる同人誌を出す目標もあります。

さて次回は3月です。
3/2日曜日9:30〜11:30
講師:川崎少百合(脚本家)
参加費:1500円

申込み、問合せはウエガミまでchidokusho11@gmail.com

コーヒーカップ、ティーメーカー、お茶の画像のようです

朗読と本のサロンまであと1ヶ月

【第59回朗読と本のサロン】

2025年3月2日(日)13:30〜15:30
参加費  500円(高校生以下無料)ハーブティー&ミニお菓子付き

朗読と本のサロンまであと1ヶ月となりました。来月は少し春の気配を感じられているといいのですが。

今回はゲストの大胡田雅代さんがシニアさんが主人公だったり重要人物だったりする小説を選んでくださったので、全てシニア世代のお話で統一しました。もちろん、お若い方が聴いても楽しめる内容になっていますので、世代に関係なくいらしてください。
前半は「定年退職」に纏わる話を全く違う切り口から取り上げた2作品。軽妙な語り口で語られています。
後半は、大胡田さんが「いいお婆さん」、齊藤が「悪い(かな?)お爺さん」の作品。

まだお席に余裕があります。ご予約はお早めにお願いいたします。
たくさんの方のお越しをお待ちしております。

主催・朗読  齊藤雅美予約・問い合わせ090-4075-4407

2025年 今年初めての読書会

読書会ふしぎらです。今年初めての読書会を開催しました。
今回の掌編小説は、筑摩書房『ちくま日本文学内田百閒』より「サラサーテの盤」ふしぎら2回目の内田百閒です。

ホラーではないけれども不思議な不安な感じが流れる話ですが、読みやすく魅力的な文章でどんどん読み進むことができました。「この表現いいよね」という箇所もあちこちにあり、さすが百閒の代表作。
現実に起きている不思議なことに対して答えはなく、小説は終わり、読書会でもああそうだという答えのようなものは出ないままでした。それでもおもしろかったな、という読後感の残る小説でした。

さて次回は、2月8日(土)18時〜21時まで
司会/山口参加費/500円
司会者が持ってきた掌編小説をその場でそれぞれが読み、感想を言い合う形です。
手ぶらで参加できます。お申込、問合せはウエガミまでchidokusho11@gmail.com

読書会