〈大切〉3月のイベントについてお知らせ

対話会『huset』からのお知らせ
次回3月8日(日)に予定していた対話会はお休みします。
次回は4月12日(日)14:00~16:00に開催予定です。
テーマは『愛着あるもの』を予定しています。
huset立ち上げ前に一度対話したテーマではありますが、再設定を望む声がありましたので再度テーマに据えます。
また皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

『彩り手芸クラブ』からのお知らせ
3月10日(火)のは、お休みする事にいたしました。
次回の開催は、状況を見て決めさせていただきますね。
一日も早く、日常が戻り、安心して暮らせる事を願っています。
どうぞお身体に気をつけてお過ごしください。

『本と朗読のサロン』からのお知らせ
3月15日開催予定の朗読と本のサロンは延期させて頂きます。次回開催日が決まりましたらお知らせいたします。
元気でお目にかかれるのを楽しみにしております。
主催 齊藤雅美

『読書会ふしぎら』からのお知らせ
3月は都合によりお休みします。
多分暖かくなり緑も目にまぶしい4月にぜひお会いしたいです。いらしたことがない方も、ずいぶんご無沙汰している方もぜひお越しください。
次回は、4/11(土)19時~22時を予定しております。
お問い合わせは
chidokusho11☆gmail.com
☆を@に変えてご連絡ください。

テラスの花桃が咲き始めました。

毎年放ったらかしでもこの時期に勝手に咲く元気な花です
風は冷たいですが、もうすぐ3月ですね。
穏やかで優しい春になりますように。

 

洟をたらした神

読書会ふしぎらです。
もう先月になりましたが、2/8土曜日第18回読書会を開催しました。
今回の掌編小説は、吉野せい『洟をたらした神』から表題作「洟をたらした神」
文庫自体は2012年初版なのですが、昭和5年夏の話、そして著者が70代になってから書いたという小説です。今とは全く違う時代の親と子、そして身体性を伴う文章に、評価どころか「全く入ってこない」という声まであり。しかし名作なのは間違いなく、小説が時代をどれくらい超えるのかということも考えた作品でした。

さて、3月は都合によりお休みします。
多分暖かくなり緑も目にまぶしい4月にぜひお会いしたいです。いらしたことがない方も、ずいぶんご無沙汰している方もぜひお越しください。
次回は、4/11(土)19時~22時を予定しております。
お問い合わせは
chidokusho11☆gmail.com
☆を@に変えてご連絡ください。

3月15日(日)朗読と本のサロン

『朗読と本のサロン』

手紙 朗読風景

あけましておめでとうございます。本年も約三ヶ月ごとに朗読会を開いております。どうそお気軽に聴きにいらしてください

次回のお知らせ
3月15日(日)
第44回 朗読と本のサロン  13時半より(13時15分開場)
参加費 ¥500-(高校生以下無料)
テーマ『文豪たちの不思議な話』
不思議な話は古今東西多々あれど、日本の文豪と呼ばれる作家たち限定の不思議でちょっと怖い(何が?-人間が・・)話をお届けいたします。えっ?この文豪がこんな話も書くの?とびっくりするかもしれません。      

お問い合わせ・予約 090-4075-4407齊藤まで。
(※予約なしでも結構ですが、できれば事前にお知らせいただけると幸いです)

 

「ひとつき十冊」です。

今年は、記念すべき第60回を開催することができました。参加してくださった皆さま、関係者の皆さまありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、今年のまとめとして1年間のパネリスト一覧を掲載します。司会は1年間を通して主催の古本屋ドジブックス佐藤晋。

第49回1/26(土)ライター/中山涙、人形作家/Mekkedori
第50回2/23(土)ライター/南陀楼綾繁、ライター/中山涙
第51回3/23(土)ライター/中山涙、人形作家/Mekkedori
第52回4/27(土)ライター/中山涙、人形作家/Mekkedori
第53回5/24(土)ライター/中山涙、人形作家/Mekkedori
イラストレーター/トリバタケハルノブ
第54回6/22(土)ライター/中山涙、人形作家/Mekkedori
第55回7/27(土)ライター/中山涙、人形作家/Mekkedori
イラストレーター/トリバタケハルノブ
第56回8/24(土)ライター/中山涙
イラストレーター/トリバタケハルノブ
第57回9/22(日)ライター/中山涙
経営コンサルタント/村田席亭
第58回10/25(金)ライター/中山涙、人形作家/Mekkedori
第59回11/23(土)ライター/中山涙、人形作家/Mekkedori
第60回12/20(金)ライター/中山涙
イラストレーター/トリバタケハルノブ

さて、来年は
1/25(土)のスタートとなります。
19時~21時半
参加費:500円 予約不要、当日参加できます。
パネリストはライター/中山涙と初登場39歳にして医学部1回生の相沢直。医学部に通いながらひとつき十冊読みます。

申し込み不要ですがお問い合わせは
ドジブックス佐藤のTwitter
https://twitter.com/roug02
もしくは
chidokusho11☆gmail.com
☆を@に変えてご連絡ください

今年もお世話になりました、良いお年を!

読書会のお誘い

「読書会ふしぎら」です。
2018年8月にスタートして2回目のお正月を迎えます。今年もお世話になりました、参加してみたいけどまだしていない皆さま、来年こそはお会いできるのを楽しみにしています。

今年読んできたラインナップです。
1/19(土)「隠し芸の男」城山三郎
2/16(土)「ポスター」イルゼ・ハイヒンガー
3/16(土)「雪男に妻をさらわれた」ロン・カールソン
4/20(土)「哀しみのウエィトトレーニー」
5/11(土)「馬を盗みに」ペール・ペッテソン
6/15(土)「ジョーベット」松下竜一
7/20(土)「オルラモンド」ル・クレジオ
8/17(土)「鳥肌が」穂村弘
9/14(土)「あなたの最も好きな場所」福永武彦
10/12(土) 台風のため中止
11/9(土)「ニョロニョロのひみつ」トーベ・ヤンソン
12/14(土)「河鹿」三浦哲郎

さて、2020年第1回目は、1/11(土)19時~22時
来年から、夕食付をやめ参加費も500円にして当日参加ができるようになりました。お茶とお菓子は用意します。
お申し込みは
chidokusho11☆gmail.com
☆を@に変えてお送りください。

ひとつき十冊 次回は12/20(金)19時~(予約不要)

ひとつき十冊です。

今日11月23日土曜日は、第59回ひとつき十冊。19時スタート21時半終了予定です。参加費は500円、予約なしで参加可能。パネリストの読んだ今月の10冊の感想をただただ聞いていくという持久力のつくイベントになっております。

さて、前回58回はざあざあ降りの雨、「雨なのでいけません」という悲しいお知らせが届く中で開催しました。ライター中山涙はクエンティン・タランティーノを熱く語り、去年の年間ベスト10に入った「IQ」の続編「IQ2」を読み、人形作家Mekkedoriは、小川洋子への偏愛を抱えてアートを語りました。司会のドジブックス佐藤は吾妻ひでお、和田誠を追悼しつつ、いつも芸人関連本を読んでいます。

今宵、予定通りであればパネリストは58回同様、ライター中山涙、人形作家Mekkedori、司会古本屋ドジブックス佐藤でお送りします。引き続きの雨の中、万が一来れなくても欠席連絡は不要です。
(文中敬称略)

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「朗読と本のサロン」の風景

朗読と本のサロン」
暑さと台風にさいなまれた夏も終わり、秋は実り多い過ごしやすい時となればいいですね。
そんなまだ暑いさなかの9月1日、第42回朗読と本のサロンが行われました。
今回は今までで最大17名のお客様をお迎えすることができました
来てくださいました方、ありがとうございました。
手紙 朗読風景
手紙 看板
次回は12月8日、テーマは<器(うつわ)>です。
随筆家の太田愛人(あいと)氏は、「椅子が最も人間らしい家具とすれば、食器は最も人間に近い台所用品と言える」と
書いています。器は、人間に近い分、人間の芯の繊細なところに触れてくるのではないでしょうか。
日常生活のささやかな気付きに触れた作品を集めました。
ゲストさんは、日頃からいろいろな朗読会でも読まれていらっしゃる方です。小川未明にしてはちょっと変わった面白い作品を朗読してくださいます。
お一人ででも、お友達・ご家族とでも
お待ちしております。           齊藤雅美
次回のお知らせ
12月8日(日)
第43回 朗読と本のサロン 13時半より(13時15分開場)
参加費 ¥500-(高校生以下無料) ハーブティー・お菓子・手作りミニお土産付き
朗読テーマ <器>
問い合わせ・予約 090-4075-4407齊藤まで
(※予約なしでも結構ですが、できれば事前にご連絡いただけると幸いです)

文章教室。次回は9月25日19時から

心遊ばせる文章教室心遊目想です。

8月の文章教室はお休み、次回は9月25日水曜日19時からを予定しています。
興味のある方は
chidokusho11☆gmail.com
☆を@に変えてお問い合わせください。

さて、7月の文章教室の様子です。
発表された文章は5つ。「僕の名前は翼」「梅雨の星」「思いついたことを書いた文章(7月編)」「アンデルセンのお話(仮)」「かばね」でした。

毎月参加していると、題材がなくなるのではと思うかもしれません。しかし実際は、日常のささいなことから文章を書けるようになったなあというのが実際です。最初は書くことがあっても書き進めることができなかったりして。ありきたりの言葉ですが、継続は力なり。

次回読書会は 8/17(土)16時~19時

「読書会ふしぎら」です。
7/20(土)第12回読書会を開催しました。読書会参加者の汎さんが司会に初挑戦しました。
選んだ掌編小説はル・クレジオの『ロンドその他の三面記事』から「オルラモンド」。音楽を流したり(読んでいるとき以外)、イメージイラストがあったり、工夫や緊張を私たちも楽しみました。

出てきたキーワードは、
眼差しが失われる、主人公の年齢、感覚への寄り方、ななめ読みを拒む文章、眼差しの持ち主は誰なのか…など。

最初に出てきた“実在した出来事とのあらゆる類似は不可能である”の一文をどう解釈するか、でも長く話をしたのですが、そもそもそこを意識したかどうかも、意見が分かれました。

次回からも、司会に挑戦したい方を募集しつつ読書会は続きます。次回8月は夕方からの開催になります。夜遅くでなければ参加できるのにという方や、夏休みなので参加したいという中学生も歓迎します。暑さの厳しいおり夕食はなくして参加費を500円とします。初めての方もどうぞご参加ください。

次回読書会は
8/17(土)16時~19時
参加費:500円
司会:古味省吾
お申込み・お問合せは
chidokusho11☆gmail.com
☆を@に変えてご連絡ください。

6月2日(日)第41回朗読と本のサロン

朗読と本のサロン                  齊藤雅美

去る3月10日 第40回朗読と本のサロンが皆様のおかげで無事に開催することができました。観覧にいらしてくだいました方、ありがとうございました。
テーマは<桜の名所>。聴きにいらしてくださった方は、今のこの桜を昨年とはまたちがった感慨をもって御覧になられたかも・・と、少々期待。
次回のサロンのテーマは<いろいろな“先生”>です。どんな先生が登場するやら・・変な“先生”、優しい“先生”、思慮深い“先生”などなどですが、悲しすぎるお話はありません。そして、次回のゲスト朗読は、ご近所の「読み聞かせ」をなさっている方です。普段は絵本ですが、ここでは小説に挑戦していただきます。こちらも楽しみに。
一見様大歓迎です!もちろん、常連さんにもなってくださいね。

次回のお知らせ
6月2日(日)第41回朗読と本のサロン
13時半より(13時15分開場)
参加費 ¥500-(高校生以下無料)
テーマ<いろいろな“先生”>
お問い合わせ・予約 090-4075-4407齊藤ま
(※予約なしでも結構ですが、できれば事前にお知らせいただけると幸いです)