ダイアリー

今日は今年最初の手芸クラブ

今日は今年最初の手芸クラブ、暖かな日差しの中、開催できました。
お集まりくださった皆さま、ありがとうございました。

お久しぶりの皆さまでしたが、ものづくりが進み完成したベレー帽、お休み中に作ったマフラーなど拝見させていただきました。


お休み中も手芸時間を愉しまれていて、嬉しい気持ちになりました。ありがとうございます。

そして、新たなものづくりが始まりましたよ。無地のカットソーに刺繍で飾りを加えようと図案を描いたり、素敵な柄にビーズを刺繍して装飾したり、大きなブローチを作ってみたいと、素材を集められたり。
新しいものづくりが形になるのが、今から楽しみです。

「こんなものを作りたい、こんな風に仕上げたい」という皆さんの気持ちを大事に、ものづくりのお手伝いができたら、と思います。
ご興味ありましたら、是非ご参加くださいね。

手芸クラブのご参加は、予約制となっておりめす。見学はご予約要りませんので、お気軽にいらしてみてくださいね。

彩り手芸クラブ
手芸クラブ今後の予定は3/12(火)4/9(火)5/14(火)6/11(火)7/9(火)
時間 : 11:00-15:00(お好きな時間〜お好きな時間まで)
場所 : Space えんがinn@engawa-inn

お申し込み、お問い合わせは彩り屋メール:webmaster@irodoriya.jpまたはInstagram @irodoriya.handicraft DMまでご連絡ください。

皆さまとの手芸時間を楽しみにしています。

palmbooks

2月10日土曜日、「読書会ふしぎら」を開催しました。

今月の掌編小説はpalmbooksのアンソロジー「palmstoriesあなた」より大崎清夏 の「眼鏡のバレリーナのために」



心の声なのか、独り言なのか、SNSへの投稿のような主人公のつぶやきで小説は進んでいきます。
すべては主人公からみたお話で、本当はどうなのかは読み手が考えるしかない。
最後の「あたしたちは、さびしいね」はいったいどういう意味なのか、そしてタイトルの「眼鏡のバレリーナのために」のためには、いったいどういう意味なのか。おかげでなのか、純粋にあなたのためにといった意味なのか、せいでというような意味なのか。
語り尽くせず、「このテーマは話せなかったね」と最後に言う場面もあるくらいあっというまに時間のたった読書会でした。

palmbooksは、今回始めて知った出版社なのですが、この「palmstoriesあなた」が2冊目とのこと。
手のひらを名前に持つ出版社のことも楽しみな読書会になりました。

次回は3/9(土)19~22
場所:spaceえんがわinn
参加費:500円
司会:山口峻之介
問合せ、 申込はchidokusho11@gmail.com上神まで

雨のそぼふる寒い日も

2/4日曜日、雨のそぼふる寒い日に「心遊ばせる文章教室心遊目想」を開催しました。
少々年齢高めのメンバーで開催していますので、寒い朝に「寒すぎていけないわ」‥と連絡が入り、人数少なめでの開催となりました

それぞれの文章を読んで、互いに感想を言い合った後、文章やお天気から心を遊ばせて、話が広がり時間いっぱいに、話が繋がりました。

さて、次回は3/3日曜日、桃の節句に開催です。
9:30スタート11:30位まで
講師:川崎少百合(脚本家
)参加費:1500円
自分の書いた文章を持ちより、その場で自分で読みます。
創作、エッセイ、散文、詩などなんでもOKです。

問合せ、お申し込みはchidokusho11@gmail.com上神(ウエガミ)まで